本部・啓発普及部　中西です。

突然ですが、皆さんはSDGｓバッジをお持ちですか？

今日はオイスカのSDGｓバッジができた背景と、SDGsバッジの色々な使い方をご紹介します。

まずSDGsバッジができた背景について少し、、、

オイスカは海外のみならず国内でも、森林整備などの活動を多くの企業や自治体と協働で行っています。

このバッジは、その森林整備事業の活動地の一つ、東京都の水源地である山梨県丹波山村産のヒノキの間伐材で作られています。SDGs※の啓発とあわせ、国産材の活用を推進する目的で作成されました。

（※SDGs（持続可能な開発目標）とは、2015年9月の国連総会で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のグローバル目標と169のターゲットから構成されます）

また、このバッジのように国産材の活用が進むと、国内の森林整備だけでなく、地域の雇用創出や森林・林業の活性化に繋げることができるのです。身近に木を取り入れていただくことで、多くの人々の環境への意識を高め、実際の木づかい行動につながるきっかけともなります。

　 では実際に、この SDGｓバッジを身近にあるものに活用してみましょう……！　

　　軽いのでワイシャツの襟元に

ネームホルダーやマスクに

さらに！

カバンや

麦わら帽子に

　　　　ぬいぐるみのアクセサリーとしても！

 

これはどこに使っているかわかりますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

皆さんも、ぜひいろいろな使い方にチャレンジしてみてください！

上記以外でも面白い使い方などがあれば、教えてください。

バッジの詳細や購入希望の方は【こちら】まで。