2026年2月16日

フィリピン出張日記1 のんきな会話はこのサービスのおかげ?

  • フィリピン
  • 本部スタッフ
  • オイスカ本部・海外事業部の林です。
    1月23日から2月2日までの出張時のあれこれをレポートします。

    業務レポートとはちょっと違ったゆる~い内容ですから、レポートと謳うのがはばかられ、タイトルは出張日記としています。ゆるっとお楽しみください。

    まず到着日の出来事から。
    前回の出張時に初めて利用したGrab。10年以上前からフィリピンやマレーシアなど東南アジアでは一般的な、スマホのアプリで車を呼べる配車サービスです。日本でもアプリでタクシーは呼べますが、こちらのサービスは、Grabに登録しているドライバーが近くにいればすぐに来てくれ、目的地までの料金も決まっているのでとても便利で安心。日本でもUberなどのデリバリーサービスが浸透してきたので(と言いつつ、私は一度も利用したことがありませんが……)、その仕組みはイメージしてもらいやすいかもしれません(もちろんGrabのフードデリバリーもあります)。

    マニラ事務所のスタッフは、空港から事務所までどうやってくる??迎えに行く??と心配してくれましたが、Grabで行くから大丈夫!と。
    空港を出るとすぐにGrabの予約ブースがあり、そこで行き先を告げると近くにいるドライバーを手配してくれ、タブレットに電話番号と名前を入力すればOK。料金と車のナンバーが書かれた紙を渡され「だいたい3分で来るからそこで待ってて」という流れ。
    タクシーをつかまえ、料金を交渉し、吹っ掛けられないかドキドキしながら移動……というストレスが全くなくなったのがありがたい。

    しかも今回のドライバーさんは、かつての職場の副社長が日本人で、とてもよくしてもらったという、とても日本びいきの男性。「ありがとう」「ちょっとまって」などの日本語がすっと出てくる方でした。奥さんが日本で働いていたこともあるのだそう。
    途中、長い渋滞でしたが私のつたない英語にも辛抱強くつきあってくれ、いろんな会話ができました。
    例えばこんな話題。

    私「前回来た時もGrabを利用したけど、土曜の朝だったから渋滞がなかったよ」
    ド「金曜日は特に渋滞するんだよ」
    私「でも、なんだっけ……?渋滞解消のために、曜日ごとに車のナンバーで走れる車が制限されてるあの仕組み……」
    ド「ああ、コーディングのこと?」
    私「そうそう。コーディングしてても渋滞は解消しないの?」
    ド「多少は違うかもしれないけど、解消はしないよね」
    私「曜日によって規制対象になる車があるってことは、この車も営業できない日もあるってこと?」
    ド「Grabはコーディングの規制対象外だよ」
    私「どうやって見分けるの?」
    ド「Grab登録した車にはステッカーが貼ってあるから警察でも誰でもあの車はOKってわかるようになってるから大丈夫。日本はこんなに渋滞しないんでしょ、道路が広いから」
    私「東京の道路は広くないけど電車や地下鉄がたくさんあって、車じゃなくてもみんな簡単に移動できるから、渋滞はマニラより少ないよね」
    ド「うらやましいなぁ」

    これがタクシーだったら長い渋滞でメーターが上がっていくことを不安に感じつつ、のんきにドライバーさんとこんな会話を楽しむ余裕もないでしょう。
    便利なサービスがあってよかった!

    ←車のフロントガラスに貼られたGrabのステッカー

    出張日記2に続く

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