【タイ駐在員報告ブログ③】子どもたちが大好きなふるさとの絵を描きました！

タイ駐在員の春日です。

チェンライ県マイチャルーン村の森づくりプロジェクトも無事にスタート。今年予定している規模の植林活動はおおむね順調に実施することが出来ました。

ここからは植林後の管理作業、住民に向けたワークショップなどが継続されて実施されていきます。

そしてご支援いただきました皆さんへの報告や発信も続けていきます。

日常的なご報告はこちら👇でもしていますので参考にしてください。

クラファンのリターンのひとつ、「子供たちからのお手紙」を地域の子どもたちが集まって一緒に作りました！

言語の問題がありますし、普段からお手紙を書きなれていない子どもたちなので文章にするのも難しいため「どんなふるさとにしたい？」「ふるさとのどんなところが好き？」という問いへの答えを描き、お手紙にさせていただきました。

「この絵は森づくりのために日本から助けてくれた人たちへ送るものだよ。」

「みんなのふるさとを良いものにしようと応援してくれている日本のみんなへ届けるからね。」

と言うと、子どもたちは張り切って描いてくれました。

まだ小学校にも上がらない小さな子どもも、豊かな緑の山と木やお花、そして山から豊富な水が流れる川や鳥たちを描いてくれました。

寄附を1回に3万円以上してくださった方へのリターンとして、8月中に発送できるように努力中。

小さな子どもの絵ですが、一人ひとりが心を込めて描いた絵です。

もしも届いたら温かな気持ちで受け取ってくださいね。( ´∀｀ )

拙くても子どもたちなりに一生懸命に描いたものですから。

この子たちの成長とともに、今回植えた木々も大きく元気に育ってくれることでしょう。

子どもたちの成長と、木々の成長と、そして村の成長とを見守っていきたいと思います。