本部・啓発普及部の林です。

今日は動画を一つご紹介したいのですが、その前に長い前置きにおつきあいください。

オイスカで長年働いているとスゴイとしか形容できない人たちにたくさん出会います。
最初に出会ったスゴイ人は、10年前に亡くなられた池田廣志先生。フィリピンのミンダナオで大変お世話になりました(吉田部長が書いたブログを参考に……)。
現在の職員の中にもいますが、過去から現在にかけて、会員さん、ボランティアさんの中にも何人もそうした人たちがいます。皆さん、大きな仕事をしているのに、どこか肩の力の抜けた、そして小さなことにこだわらない人たちです。そして、最近出会ったスゴイ大学生が今日の主人公、柚原結女さん。
福岡県出身(西日本研修センターの近くだそう)、東北大学の2年生です。

彼女との最初の接点は昨年度「海岸林再生プロジェクト」で実施した海岸林リーダー発掘プロジェクトに応募してくれたことでした。ほどなく彼女からウズベキスタンで進むアラル海の緑化プロジェクトに関心があること、できれば現地に渡り、活動に参加したいとの相談が寄せられました。

勉学はもちろん、部活にサークル活動、アルバイトに加え、「海岸林再生プロジェクト」のボランティアと大忙し。現場には自転車で1時間半ほどかけてやってくるパワフルな大学生。いつだって睡眠不足でちょっとした移動時間はどこでも爆睡。スバラシイ。そんな大忙しの彼女が、文科省の奨学金で留学したいというのですから感心しました。オイスカの現場でインターン活動を行う大学生もめずらしくはないのですが、海外渡航歴がゼロと聞き、初海外にウズベキスタンへの長期留学という選択をする彼女はやっぱりスゴイと思いました。

彼女が海岸林リーダーとして九州の海岸林視察ツアーに参加した折、地元のRKB毎日放送が活動の様子を取材してくれました(その時の映像はこちら)。
そんなご縁もあり、柚原さんの留学を前にRKBさんが「海岸林再生プロジェクト」のボランティアに参加する様子を取材に来てくれました。

放送日当日にネットで公開された動画には、大学で授業を受ける様子やお友達からのコメント、研究室での活動の様子なども収められていて、プロジェクトでの活動とは違った柚原さんの姿を東京で楽しく視聴させてもらいました。

ボランティアリピーターのSさんが「大学生から80歳を過ぎるまで密着する貴重なドキュメンタリー映像にしてもらいたいね~~」と話していました。そこまでではないにしても、RKBさんには、頑張る福岡出身の若者の姿をウズベキスタンまで追いかけてもらいたいと思います。

スゴイ大学生の様子、ぜひ皆さんもご覧ください。3月11日に渡航する彼女にエールを!




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