こんにちは! オイスカ中部日本研修センターの松岡です。

本日はセンターの日常風景をお届けしたいと思います。

研修センターには、さまざまな国から研修生が来ています。

今現在センターにはスタッフも含め、日本、フィリピン、パプアニューギニア、バングラディシュ、インド、マレーシア、インドネシア、フィジーと、8ヵ国もの人たちが滞在しています。

当然、話す言葉も文化も、休日の過ごし方も違いますが、そんな人たちが一つになれるものがあります。それは……

”サッカー”!!

サッカーをする研修生

スポーツ、特にサッカーは英語よりも万能な共通言語です。

研修生に、国で1番盛んなスポーツや1番好きなスポーツを聞くと、クリケットやバスケ、バレー、卓球など、みんなバラバラなものを挙げますが、ベスト3にはほぼ必ずサッカーが入っています。

そんな彼らですので、日曜の休暇になるとみんなが集まってきてサッカーが始まります。

みんな靴も履かず、裸足とボディーランゲージでうまく連携をとって素晴らしいサッカーを展開しています。

そしてサッカーが終わると、みんなでドリンクを飲みながら、覚えた日本語を使って自然と会話が生まれる。教室で日本語を学ぶ時間でなくても、彼らにとって素晴らしい学びの時間となっているのだと改めて感じます。

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