こんにちは。本部海外事業部の清水です。
熊本地震被災地支援レポートをお届けします!
★ボランティアに感謝★
秋の草刈り区役の日は、午後から地区の神社での祭りの準備があるため、事前に半日草刈りを行いたいという依頼があり、地区長を含めて4人で作業を行いました。また今日は新たに普段災害ボランティアで活躍しているボランティアさんも作業に加わりました。ボランティアさんは、通常広島の農業法人で働いているため、草刈り作業も手際よく作業を行っていました。午前中で作業が終わり、前回夏の区役同様、村の区長さんから喜ばれたのも嬉しかったのですが、日に日に草刈りを手伝ってくれるボランティアが増えてきていることもとても嬉しく思います。引き続き参加する草刈りボランティアの健康管理に気を付けながら残りの期間も頑張っていきます。※ちなみに、区役(くやく)とは、町内清掃のことです。
★脅威的な作業スピードに農家さんもビックリ!★
今回四国研修センターから、所長、スタッフ、研修生が農業ボランティアに参加して、いちご農家の農園にお邪魔しました。作業前に農家さんは「恐らく、この作業は午前中までなら終わらないだろう」と言っていましたが、なんと脅威的な速さで作業が進み、11時前には終了し、農家さんもとてもびっくりされ、喜ばれました。また来てほしいという要望もありました。研修センターでの忙しい日程のなか遠い四国研修センターから来ていただき、本当にありがとうございました。一般のボランティアが行うと、培土が1袋40kgあるため持ち上げるのに疲れてきて作業時間がかかるようですが、あっというまに作業が終わりました。
★ボランティアセンターの傾斜面の作業★
ボランティアセンター傾斜面での草刈り作業は、平坦に比べ足を踏ん張らなければならないので、体力が要りますが、ボランティアさんのおかげでとても綺麗になりました。また、この日は、本部より部長も参加し、気持ちのよい汗を流しました。お世話になったボランティアセンターを綺麗にすることができ良かったです。