「子供の森」計画担当の諸江です。
7/6に、表参道の国連大学にて、「国際協力×環境ワークショップ森づくりに取り組む海外の子どもたちと地球の未来を考えよう!」を開催しました。
今回は、オイスカ「子供の森」計画参加し、現地で森づくり活動を行っているパプアニューギニアやフィリピンの子どもたちが参加! 第一部では各国の文化紹介に加え、各国で深刻になっている環境問題やそれぞれの地域で取り組んでいる森づくり活動について報告を行いました。
第二部では、“鳥になって環境を考えてみよう”をテーマに、鳥のキャラクターをつくり、鳥の目線で自分の身の回りの環境について考えるワークショップを行いました♪ 国や地域が違えば住んでいる環境はもちろん、文化的な背景も異なり、オリジナリティにあふれるいろいろな鳥が出来上がりました。住む場所が少なくなって悲しむカラスや、熱くなりすぎて困っているアヒルなど、それぞれが抱える環境の問題も、キャラクターを通して発見することができました。個性豊かな鳥たちを写真でご覧ください!
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