2021年10月13日

60周年シンポジウムの舞台裏

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。オイスカ東京本部海外事業部の廣瀬です。

    10月6日のシンポジウムには会場、オンライン共に多くの方にご覧いただき本当にありがとうございました。

    今回はそのシンポジウムの舞台裏の様子を少しご紹介します。

    当日の私の持ち場。スクリーン切り替えや音響の調節などを担当
    当日の私の持ち場。スクリーン切り替えや音響の調節などを担当
    バミリ(ステージの目印付け)担当の先輩。 楽しそう。
    バミリ(ステージの目印付け)隊長。楽しそう。

    リハーサル中➀
    リハーサル中➀

    リハーサル中②
    リハーサル中②
    本番中のステージ袖の様子
    本番中のステージ袖の様子

    昨年からコロナ禍に入ったことで、オイスカでもオンライン報告会や8月には愛知でのシンポジウムなどzoomやYouTubeを使った配信を実施してきましたが、あくまでも自分たちでできる範囲、機材も必要最低限でどれだけできるかという挑戦の意味合いもありました。

    ただ今回のシンポジウムは会場や視聴者数の規模から、東京本部のオンライン配信としては初めて専門の業者さんに入ってもらって配信を実施しました。

    手前3台のうち真ん中が業者さんの配信用カメラ。さらに客席上手側(写真中央)にももう一台
    手前3台のうち真ん中が業者さんの配信用カメラ。さらに客席上手側(写真中央)にももう一台

    業者さんと本部スタッフが協力して配信と画面切り替えなどを担当
    業者さんと本部スタッフが協力して配信と画面切り替えなどを担当

    やってみた感想としては、やっぱりプロはすごい、ということ。今まではテレビのニュースや生中継の映像などをそれが当たり前のように見てきましたが、いざ自分たちだけでやってみるとカメラの切り替えなど、簡単そうに見えて意外とできなかったりうまく行かないことがとても多かったのですが、今回は改めて配信動画を見直してみても、最初から最後までほぼ私たちがイメージした通りの映像になっていて、さすがプロだなと感じました。

    当日の映像はこちら↓

    ところで、当日の最後に流れた「オイスカスタッフみんなの思い出の写真」動画はいかがだったでしょうか?(写真提供くださった皆様、ありがとうございました!)私も動画の作成を少しお手伝いしたのですが、それぞれの写真を見ていて、これまで本当に多くの方がオイスカに関わってくれていたんだなということを改めて実感しました。

    当日は時間の関係で1枚5秒ほどしかありませんでしたが、YouTubeでは一時停止やスロー再生もできますので、ぜひ時間のある時にじっくり見ていただければと思います。

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