啓発普及部の鈴木です。
6月15日に「2023オイスカ夏募金」が始まり、2ヵ月近く経ちました。
専用サイトで寄附状況を随時報告していますように、
405人もの多くの皆さまから、7,866,179円のご寄附をいただくことができました。(8月9日現在)
ご寄附くださいましたお一人おひとりに感謝の気持ちです。
郵便局の払込票のメッセージ欄には、
「ありがとうございます」
「いつもご苦労様です」
「また、いろいろな計画など立ててください」
「宮城県名取市の海岸林再生事業に感謝です!」
などと、メッセージを書いてくださり、
こちらこそ「ありがとうございます」です。
「いつもご苦労様です」とはもったいないお言葉
期待してくださっていて嬉しく思います。
海岸林再生のためにたくさんの支援をいただいていて、こちらこそ感謝です。
など、メッセ―ジの一つひとつに反応してしまいます。
ありがとうございます。
毎日、どうなっちゃったのかしら?と思うほどの暑さが続いています。
東京では、この夏の猛暑日が統計を取り始めて以降で最多。
これから台風の季節を迎えるので、海水温が例年より高く、台風や温帯低気圧のエネルギー源が豊富なのも心配です。
先日、7月の世界の平均気温が観測史上最高の月になる見込みだと発表され、国連のグテーレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、”地球沸騰”の時代が到来した」と、危機感を訴えました。
事は本当に深刻です。
気候変動という課題に対して、解決の風穴を開けていこうとしているのがオイスカです。
地球規模の課題に直面し、いちNGOのオイスカができることは、ほんの小さく、ほとんど無力なのではないかと思ってしまいます。ですが、共感してくれる「仲間」が増えれば、必ず大きな力になります。
「2023オイスカ夏募金」の終了まであと11日!
「住み続けられる未来」を一緒につくりましょう!
▶夏募金専用サイト (https://oisca.org/natsubokin2023/)
▶Facebook (https://www.facebook.com/OISCA/)
ぜひ、未来を変える「仲間」になってください!