昨年より東京事務所でイベントを中心にボランティア参加をしている三好です。
11月12日に西日本研修センターで行われた収穫祭にボランティアで参加してきましたのでブログで報告したいと思います。昨年は富士山の森作りや海岸林再生のボランティアにも参加したので、国内の研修センターは一度訪問したいと思っていました。
ちょうど収穫祭のイベントがあるとの事でそのタイミングで参加をさせて頂きました。
福岡空港で本部スタッフの浅野さんと合流し、地下鉄とバスを乗り継いで約1時間強で到着しました。
センター内を案内していただいた後、午後からは研修生達と一緒に鶏の卵拭きとパック詰めのお手伝い。研修生のリズキさんがやり方を日本語で教えてくれました。
その後近隣の畑に行き、カブの間引作業を行いました。途中まで成長したカブを抜くのは忍びない感じはしましたが、多く植えないと発育が悪く、そこからはある程度間隔を空けないと大きく成長しないそうです。戻ってからは、収穫祭に向けて草刈りも行いました。
日曜日から大相撲九州場所が始まり、西日本研修センター内には高田川部屋の力士たちが合宿をしていました。近くでケイコの様子も見させてもらいましたが迫力がありましたね。
滞在中は研修センター内の和室に宿泊、無事初日が終了しました。
西日本研修センターでの2日目は朝6時15分の放送で起床、毎朝行われる国旗掲揚に立ち合いました。研修生たちはテキパキと行動していました。
その後そのまま所長以下全員で掃除開始、私は東ティモールから来たレオニトくんに指示を受けてトイレ掃除を行いました。7時半朝食、8時スタッフミーティング、8時半から作業開始と時間は淡々と過ぎていきます。
午前中は別の畑に行き、ネギ、ダイコン、カブ、白菜等を収穫しました。畑での作業は初めての経験であり、サラリーマン生活38年間では味わうことができない貴重な経験をさせていただくことができました。
午後からは会場設営を中心に作業。すでにこの時点で太ももの裏側はパンパンに張っており、筋肉痛が始まっていました。
(後編に続く)