2022年9月7日

インドネシアと日本の伝統的な遊びを通じて生まれた子どもたちとの友情

  • 海外スタッフ
  • みなさん、こんにちは!

    オイスカインドネシア「子供の森」計画ナショナルコーディネーターのエギです!

    7月11日、快晴。空気も美味しく、青空には美しい雲が優雅に泳いでいます。この日のイベントを心待ちにしていた子どもたちと同じくらいの輝きです。

    この日は、日本の大学生で、現在オイスカインドネシアでインターンをしている中屋美里さんが、チプタグラールのチチェメット小学校を訪れました。学校はお休みだったにもかかわらず、先生から日本の大学生が来ると聞いて、1年生から6年生までの児童たちが学校に来てくれました。

    まずはお互いの自己紹介で一日が始まりました。活動の目的は日本とインドネシアの伝統的な遊びをみんなで体験することです。東ジャワに位置するスンダ族の村チプタグラールで伝えられてきた遊び(Egrang, Babatokan, Be Bebentengan, Jangkengpong Sunda (Suiten)  , Sondahなど)をみんなで遊びました。

    イベントの説明と自己紹介
    Babatokanを遊んでいる様子
    Bebentenganで遊んでいる様子。勝つために頑張っています
    おいかけっこをして楽しんでいます

    次に日本の伝統的な遊びとして、竹馬、ジャンケン、ケンケンパなどが紹介され、みんなで楽しみました。子どもたちにとって、日本の大学生と一緒に遊ぶことは初めての経験で、全員が心から楽しんでいる様子でした。伝統的な遊びを体験した後は、記念にライムの木をみんなで植えました。大学生がいなくなっても、成長した木を見れば、子ども達はきっと中屋さんを思い出してくれるはずです。

    ping ping pongで遊んでいる様子。サンダルでも負けません
    竹馬で遊んでいる様子。バランスを取るのが上手です
    Sondahで遊んでいる様子。子どもたちに見守られながら、中屋さんも必死です
    今度は日本のジャンケンで中屋さんと勝負です
    遊んだ後は、みんなでお菓子を一緒に食べました

    一連の活動が終わった後は、景品として子どもたちにお菓子をプレゼントしました。これまで、人里はなれたチプタグラール村を訪れ、一緒に遊んでくれる外国人はいませんでしたが、今回は同校で「子供の森」計画活動が実施されているお陰で、イベントが実現しました。学校関係者も大いに喜んでくれました。スンダ語なので言葉は通じませんでしたが、子どもたちも日本から来た中屋さんと友達になれてとても嬉しそうにしていました。世界は広く、言葉の壁は存在しますが、心や目、ボディーランゲージを使えば、交流の輪は広がるのです。


    参加者のコメント

    エレン君(10歳)

    今日は日本人と一緒に遊べて本当に嬉しかったです。中屋さんは美人で、良い人で、フレンドリーでした。日本の伝統的な遊びも学べて、おはようございます、ごめん、走ります、といった日本語も学ぶことができました。

    スラフマットさん(教員)

    今日はこのような国際交流イベントが開催できて、子どもたちも本当に楽しんでいる様子でした。エギさんがオイスカの研修で日本に行き、今度は日本人を私たちの学校に連れてきてくれました。現在は日立物流様のご支援のお陰で「子供の森」計画の活動が実施されていますが、おかげさまで子どもたちにとっても、多くの貴重な経験をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。

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