本部・人材育成部の松野です。
先週、養蚕研修生を受け入れてくださっている養蚕農家を訪問してきました。
プロジェクト担当の萬代部長(右から2人目)との面談
フィリピン・バゴ研修センターでは長年、センターのあるネグロス島の養蚕普及に尽力しています。
ネグロス島で養蚕農家が増加するにつれ、普及員も増やしていく必要があります。オイスカは日本の養蚕農家に研修生を受け入れ、普及員のレベルアップを図っています。
彼ら2人は今年6月に入国し、12月までの約半年間、養蚕の研修を受ける予定です。
養蚕農家の芦沢さんは長年研修生を受け入れてくださっています