本部・広報室の林です。
福岡県にある西日本研修センターに十数年ぶりに出張し、 研修生たちが頑張る様子を見てまいりしました。 本部事務所では触れることのないあれこれに いちいち反応してはカメラを向け、楽しんできました。 少しずつご報告いたします。
まずは教室に貼りだしてあった書道体験の作品の数々。
まずは「日本大好き」が目に留まりました。 そして「茶鈴」。すぐにわかりました。パプアニューギニアから来ている研修2年目のチャーリンさんの作品です。研修生の多くは自分の名前を漢字で書いてくれと頼んできますが、なかなかぴったりの漢字を探すのも難しいこと。今回は書道の先生がみんなの名前の漢字を考えてくださったのだとか。
1年目の研修生は自分の名前を漢字で書いていました。これが何ともユニーク!!
明はミャンマーのミョーさん。これは普通かな。 獅子はフィジーのシシリアさん。獅子を連想させないかわいい女の子です。 栗子はマレーシアのクリスさん。ちょっとおいしそう。 来羅はフィリピンのライラさん。最近の日本人女子の名前にもあるかも・・・・・・。
秀逸なのが丼丼と保安官。 フィリピンのドンドンさん(フィリピンにはドンドンというニックネームの男性がたくさんいます)と モンゴルのホワンカさん。保安官とは、先生もよく考えたものです。
楽しい作品鑑賞でした!