四国支部廣野です。
先日、綾川推進協議会の大方会長宅で「薪ストーブを囲む会」が開かれ、
私も参加させていただきました。
オイスカのことは勿論ですが、研修生との他愛ない話が面白く、
そんな弾んだ会話とモチモチ、ホカホカの焼きたてピザが最高の時間を
提供してくれました。
特に私の中で盛り上がったのは「ブロッコリー」について。
モンゴルのネレグイさんが言うには、「センターのブロッコリーは
とても大きく成長しているのに、自分たちが育てたブロッコリーは小さい」というのです。
それは何故か?その場では結論を出すことができなかったのが残念です。
私は「田植え」と「レンコン掘り」くらいしか経験していないので、
センターの畑への想像はふくらむばかりです。一つ知るとまた一つ謎が生まれる、
研修センターとの鬼ごっこ状態はまだまだ続きそうです。
また、さすがうどん県だと思ったことは、ガディさんが、「ピザ生地を伸ばすのに
お盆を借りたい」と言ったところ、「これ、うどん作る時に使うのよ」と奥様が
うどんを打って伸ばすための広くて大きい木の板を持ってきてくれたことです。
おかげでピザ作りがスムーズにできて、「暖炉の次に本日の名誉ある道具」となりました。
最後の締めは何と!奥様の作った「田舎蕎麦」。絶品でした。
実は、どうしてもまた食べたくなって、家でも真似て作ってしまったくらい、
美味しかったです。
冬なのに半そでになっていたリッチーさんをはじめ、
みんな身も心もポッカポカにさせて頂きました!
本当にありがとうございました。