本部・国際協力部中村です。
3月22日～28日、会員さん2名がバングラデシュセンターを訪問しました。 色々な目的があったのですが、その一つは 「駐在員に美味しいご飯を食べてもらうこと」 バングラデシュの研修センターは男性しかいません。 「体が資本」と思いつつ、自分達の食事はおざなりになりがちです。 心配した会員さん達が、現地を訪問した折に手料理を作ってくださることになっ たのです。
写真は、作って頂いたご飯を前にご機嫌な駐在員。 たまたま居合わせたボランティア大野君。 メニューは、ちらし寿司、煮物、などなど。 とっても美味しかったのでしょう。 カメラを向けられてもお椀にかじりついている人もいますね。
バングラデシュの食事は、朝も昼も晩もカレー。 しかも、１～２種類しか具が無いような貧しいものです。  
食は明日への活力。 明日からまた頑張るぞ！ 美味しい食事と共に活力を頂いた駐在員一同でした。