アーユーボワン!(こんにちは)、四国支部の池田です。
お待ちかね(!?)のスリランカ・レポート第6弾は、 オイスカ流人材育成の成果、訪日研修生OBの紹介です。
現在は四国支部で主に啓発普及活動を担当させていただいている私ですが、 オイスカへ入職した頃は、研修生への日本語指導や農業研修アシスタント等を担当させていただき、 同年代の研修生達と寝食を共にしながら、オイスカ流国際協力活動の“いろは”を学びました。
今でも、オイスカの活動の柱は変わらず「人づくり」にあり、 日本人が常駐していないスリランカで「子供の森」計画ほか 事業を中心になって進めているのは彼ら訪日研修生OB達。
かつて私が研修に関わった一人は現在、東京の駐日スリランカ大使館に勤務していますが、 現地ではどのようなOB達が活躍しているのか?この点も確認したいことでした。
8名に会う事ができ、主に男性スタッフで活動しているようでしたが、 通訳や保健省職員として活躍している女性達も都合が合えば手伝っているそうで、 アラハコーン氏の下、協力しながら取組んでいる姿に「人づくり」の成果の一つを感じました。
それでは、また。 ストゥーティー!(ありがとう)