オイスカ本部の池田です。
今回は、オイスカ茨城推進協議会の活動を報告します。
以前、このブログで紹介させていただいた小野瀬様を中心に活動されているオイスカ茨城推進協議会では、25年間、実に四半世紀以上にわたりフィリピンのネグロス島にあるオイスカ・バゴ研修センターを始め周辺地域に住む子ども達への教育支援を行っておられますが11月３日と４日、東日本大震災からの復興をテーマにした「復興いばらき県民まつり 2012」にブース出展し、活動報告や募金活動などを実施されました。 
例年、いばらき県民まつりとして開催されてきたイベントですが、昨年は東日本大震災の影響で中止されたので２年ぶりの開催だったそうです。
当日は、300以上のブースが出展、絶好の秋晴れにも恵まれ、会場となった笠間芸術の森公園周辺では駐車場入り待ちが二時間以上となる長蛇の車列ができていました。

茨城推進協議会は、県内の国際協力団体や国際交流グループ等と同じ「国際交流ひろば」にブース出展、 来場者にネグロス島での活動を熱心に説明されていました。 オイスカ活動を支えて下さる方々の想いに触れる貴重な一日でした。