こんにちは、国際協力ボランティアの諸江です。
お正月休みも終わり、事務所に行くと嬉しいプレゼントが!
毎年この時期お楽しみ、「子供の森」計画に参加する各国の子どもたちからのグリーティングカードです。例年支援者の皆さまに送らせていただいているものですが、本部にも少しおすそ分けが届きました。
それぞれ国や地域によって、メッセージだけでなく絵を描いたり、デコレーションをしたりと趣向をこらしています。 なかには、頑張って日本語で書いたメッセージが絶妙に間違っていたり、不思議なものがはりつけられていたりと、くすっと笑ってしまうようなものもたくさん。そんな力作ぞろいの一部をご紹介します。
私のお気に入りの一枚はこちら。
マレーシアから届いたカードですが、描いた小鳥の絵や自分の名前の周りをハサミで切り、飛び出して見えるように仕上げています。 開いたときにより立体的に見えるように、左側の部分には、細く厚紙を切ったものを貼るという憎い演出も。 この力作に書かれたちょっと惜しい日本語のメッセージにも、心をくすぐられます。 カードの入った封筒を開けるときは、何が出るかわからないワクワク感でいっぱいです。
他にも素敵なカードがたくさん!
皆さまの元に届いたグリーティングカードが、 少しでも子どもたちの活動の様子とささやかな笑いを届けられたら幸いです。
また、本部に届いたグリーティングカードは、「子供の森」計画のフェイスブックに順次アップロードしています。 ぜひご覧になってくださいね。
「子供の森」計画フェイスブック https://ja-jp.facebook.com/oisca.cfp