こんにちは。啓発普及部の家老です。
先日、「森のつみ木広場」インストラクター養成講座対応のため初めて四国研修センターを訪れました。
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「森のつみ木広場」インストラクター養成講座in四国研修センター①
「森のつみ木広場」インストラクター養成講座in四国研修センター②
四国研修センターは、ご飯が美味しいことで有名なのですが、本当に美味しく、びっくりしました。しかし、今回はもっと驚いたことがあります。
東京に戻る前、センターのスタッフがせっかくだからと、ある所へ連れて行ってくれました。センターから車で10分程走ると・・・冠纓神社に到着しました。
冠纓神社とは、安倍晴明が神主をしていたという伝承があり、樹齢800年以上のクスノキをはじめ、100種類以上の植物が群生している神社です。また、縁結びの神社としても有名で、獅子舞で披露される大獅子は、日本一大きいとされています。
こんなに由緒ある冠纓神社、実は四国研修センター発祥の地なのだそうです。昭和43年、当時の宮司さんがオイスカの理念に共鳴され、場所を提供してくださったのだそうです。
現在、四国研修センターは、香川県のご配慮により綾川町の方に移動していますが、地域の方に支えられ、地域とともに歩み続けている、四国研修センターであることを改めて実感いたしました。
みなさん、いつも本当にありがとうございます。