昨年度の四国研修センターのOG、イカさんから帰国後の活動レポートが届きました!
イカさんの母国マレーシアでもコロナ禍に見舞われる中、ボランティアとして、オイスカの研修センターで活躍してくれました。
以下、イカさんのレポートです。
私はベリリカです。
2019年、オイスカ四国研修センターで地域開発コースの研修をしました。昨年12月に帰国してから2週間ぐらいふるさとで休みました。
その後はKPD-オイスカ研修センターで、ボランティアをしました。1月から3月の間は、研修生といろいろな事をいっしょにしました。私は日本で農業、調理、食品加工など勉強したので、こちらも日本と同じように農業、調理、養鶏など研修生と作業しました。
3月18日からは、コロナウイルスの影響で半分の研修生がふるさとに戻り、残りの研修生とスタッフで、センターの作業が回るようにいっしょに作業をしました。ちょっと大変ですが、なんでもいっしょにやるから楽しかったです。
コロナウイルスが少しよくなりましたから、7月1日から研修生もセンターに戻りました。久しぶりですから、皆、会えてとてもうれしいみたいです。研修生がもどりましたが、私の6か月間のボランティアきかんも終わります。帰る前に、日本で勉強したことを研修生の前にはっぴょうをする事ができて、よかったです。
7月7日、私はふるさとへ帰りました。研修生の時、私はキノコさいばいを学ぶ研修生でしたから、ふるさとで家族といっしょにキノコさいばいをはじめたいです。キノコさいばいがよくできたら皆さんにまたレポートをかきたいです。