こんにちは!
東京国際大学インターンの本間彰です。
夏休みを利用して、一週間、四国研修センターで スリランカやインドネシアなどからやってきた人たちに 日本語や農業を教える手伝いをしました。
今回は皆の様子を紹介します!
ここでの朝は5:45から始まります。みんな早起きにも慣れました。
朝早くからハードな農作業をする姿に圧倒されました。 また、逆に農業の言葉を教えられる機会もあり、研修生の頼もしさを感じました。
午前の研修は日本語の勉強です。単語から会話の練習までしっかり勉強します。 研修生は質問をするとかならず五人以上答えてくれます(聞いてない人も・・・・・・笑) お国柄でしょうか、とても積極的でわたしも見習いたいです。 みなさんよく集中して先生の授業を聞いています! みんなノートをしっかり取りまじめに、時には冗談も交えつつ楽しく授業が進みます。
ぼくも一日日本語のクラスを担当させていただきました!
みんなとても楽しみにしてくれて、研修生の人柄の良さを感じました。 さいごに 一週間の短い期間でしたが、研修生達との生活で違う価値観、考え、文化と、 色んな事を学びました。 朝も早く大変なこともありましたが、薬を貸してもらったり、言葉を教えあったり、 助け合いながらのとても有意義な一週間となりました!