皆さん、こんにちは。海外事業部のYです。
先日よりこちらのブログでも報告が続いている通り、10月6日(水)、オイスカ60周年記念国際シンポジウムが国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。10月というのにとても暑い1日になりましたが、スタッフは汗だくになりながら、当日午前中に準備やリハーサルで大忙しでした。
私は受付と登壇者のご案内を担当しました。コロナ禍でしたが、会場にも、一般参加者が150名、関係者を合わせると200名以上の方が集まってくださいました。なお、オンライン参加も約300人。全体で500人以上の参加がありました。
今回は受付といってもお名前を聞いてリストにチェックし、プログラム、資料、西日本研修センターで収穫された新米(お試し用)をお渡しするのが主な役割でした。できるだけ接触を控えるということで、名刺も受け取らないという形でした。
お互い、マスクをしているのでなかなか、お顔の判別も難しいかと思いましたが、古くからの会員様はすぐに気がつきました。ご支援いただいている皆様にお会いすることも、コロナの影響でここ1年半以上なかったので、とても懐かしく、嬉しく思いました。
60周年、人で言えば還暦ですね!
~人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、自然と調和して生きる世界を~
改めて原点に立ち返り、10カ年計画に向けて進んでいきたいと思います。