こんにちは。啓発普及部の家老です。
昨年まで月に一度で行っていたAPYFのイベント、今年は不定期開催とさせていただくこととなり、今年度、1回目のイベントは「そもそも国際協力って何だろう?」を東京農業大学(以下、農大)と共催で行いました。
その時の様子はこちらから⇒https://oisca.org/blog/?p=21004
そのときに、農大OGで㈱国際農業開発に勤めている菊池さんからお話しを聞いたのがご縁で、この度APYFのメンバーで、神奈川県南足柄市にある㈱国際農業開発の現場視察に行ってきました!
当日は、雨が降ってしまったので農作業はできませんでしたが、
元々OISCAと縁があり、JICAの理事を務められた黒柳代表から、【農業の可能性と課題】の講義をしていただくなど、非常に貴重な時間となりました。
一番印象的だったのが、農場見学。
実はこの畑、黒柳さんがほとんど一人で、なんと鍬!で、開墾されたそうです。
並々ならぬ熱意を感じました。
南足柄市は、富士山が見えて、水がきれいで、温泉がある。
この3点に魅了され、この地で㈱国際農業開発が取り組みを始められたそうです。
実際に訪問しましたが、空気がきれいでとても気持ちがよかったです。
12月には栽培されているみかんの収穫を行う予定とのことで、それに合わせてまた訪問できればと思っております。
かわいい動物もいます!
興味のある方、ぜひ一緒に行きましょう!