皆さん、初めまして。4月から国際協力ボランティア、略して国ボラとしてオイスカにお世話になっている、岡田と申します。
国際協力ボランティアというのは、オイスカへの就職を検討している人が半年間、オイスカの色々な部署や研修センターを巡ってオイスカの理解を深めていくプログラムのことです。
一言でいえば、インターンのようなものですね。
今回の国ボラは、私(岡田)と山崎の2名です。
歳も一つ違い。最後までいいコンビで高めあえるよう、頑張ります!
国際協力ボランティアは、様々に名称を変えつつ、45年以上も続いている息の長いプログラムです。
オイスカの職員の中には、国ボラ出身者が沢山。
皆さん、研修センターでの話や海外の活動の話(海外での活動もプログラムに含まれていた時期もあったそうです)など、国ボラ時代の思い出を楽しそうにお話してくださいます。
これから始まる国ボラ生活、楽しみです。
国ボラのプログラムは、オイスカの紹介、各部署の活動内容の話から始まりました。
各部署の担当者が私たち二人にじっくり講義をしてくださいます。
それぞれに歴史のある活動、数十分の講義ではほんの一面しか分かりませんが、海外での活動も、国内での活動も、どの活動もやりがいがありそう! これから、各部署で実際の業務に関わらせて頂く予定です。
しばらくは、東京の事務所での活動が中心となりますが、国ボラのプログラムの中には、研修センターでの滞在も含まれています。
実際に、海外から来た研修生や実習生と一緒に活動し、交流するのは、オイスカの国ボラならではの活動。
私は、青年海外協力隊としてマレーシアで活動していたこともあり、海外の人たちと話したり、一緒に仕事をしたりすることが大好きなので、研修センターに行くのが待ち遠しいです。
協力隊員として活動していた村のお母さんと。
研修センターでは、研修生手作りの料理が沢山頂けるとの話も聞いています… 料理好き、食べることはもっと好きな私は、研修センターでの食事を想像するだけでよだれが止まりません。
こちらのブログで、国ボラとして岡田が体験したことを皆様に発信していく予定です。
国ボラならではのフレッシュな視点で、オイスカを探検してまいります。
皆様、これから半年間、よろしくお願いいたします!