中部日本研修センターの小杉です。
12月から1月にかけて「冬募金」と称して、国内外の国際協力の現場に支援を届けるべく、
協力を呼び掛たところ、全国から募金が届いています。
本当に嬉しく、有難いことで、この場をお借りして感謝・御礼申し上げます。
中部日本研修センター・愛知県支部もオイスカの地方組織として、
これに連動して募金協力を会員さんへ呼びかけました。
呼びかけ早々に協力してくださったのが、稲垣鉄工所さん、ヤスキ建設さん、東洋金属さんでした。
稲垣鉄工所さんは、会員歴50年。川上参事が真っ先に訪問、ご寄付いただきました。
ヤスキ建設は、安城市にあり、技能実習生がお世話になっているところ。
代表の鈴木浩さんは情に厚く、技能生の修了式でもスピーチに涙する方です。
東洋金属は、フィリピンから海外人材を採用いただく企業で、同社会長で丹羽推協会長の鈴木洋さんはオイスカの大支援者です。
日本語講師の加藤喜昭先生が募金協力。
バゴセンターでも日本語指導されていて、バゴセンターの被災を大変心配されていました。
豊田汽缶の勝田会長が募金協力。
勝田会長は、バゴセンターの養蚕事業に協力何度も現地を訪れ、ボイラーの修理やご指導をしてくださいました。会社へ行くと「報告が遅い!」一喝。バゴセンターが大変心配なご様子で、詳しい状況を知らせてくれと。
豊田東名ライオンズクラブとメンバー有志のみなさまが募金協力。
同クラブは20年以上バゴセンター拠点にマングローブ植林を継続。
クラブメンバーの佐藤鋹弘さんがクラブからの支援金とは別に、メンバーに声を掛け募金を追加支援。
1月24日現在、70以上の法人・個人の会員さんが募金に協力してくださいました。
情に厚いオイスカ会員さん。オイスカの有形無形の財産でもあり、我々が最も頼りにできる存在。本当にありがとうございます!!