こんにちは。 本部・国際協力ボランティアの諸江です。
以前お知らせしていたように、12月12~14日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展2013に オイスカも「子供の森」計画で出展しました!
オイスカが事務局を務める「生物多様性とこどもの森キャンペーン」としてコーナーをつくり、真ん中に大きなワークショップ用のテーブルを配置。参加団体が交代でワークショップを行いました。
オイスカも恒例の「森のつみ木広場」の開催に加えて、まゆ人形づくりやエミューの羽根を使ったストラップづくりなど、いろいろなメニューを実施。 当日会場には、学校で社会見学に来た小中学生や親子連れの方がたくさん!
「森のつみ木広場」でおなじみの紙芝居では、できたてほやほやの電子版が初登場! 森の抱える問題や手入れすることの大切さを、電子版ならではのサウンド付きでわかりやすく聞けるとあって、子どもたちもお話に聞き入っていました。
また、まゆ人形づくりやエミューの羽根ストラップ作りは順番待ちができるほどの盛況ぶり!
想像していたよりも、小さなお子さまの参加が多く、今回はとにかく作ることに専念。 子どもたちが独創的な色使いで作品を仕上げていくのに対し、大人の参加者たちにはこだわりを見せる方が続出。 とっても個性豊かな作品ができ上がりました。
そして。。。なんと、この男の子は「エミュー博士」! 図鑑で見たエミューが大好きで、私が仕入れたエミューの生態ネタをすべて知っているというツワモノ。 ご家族でワークショップに参加していただきました。
そんな出会いもあったエコプロダクツ展。 初めての試みもあり、準備不足のところもありましたが、 手を動かし、身体を動かして学ぶことって、大切だな。。。と改めて感じました。
楽しみながら学べるワークショップ作り、これからも進めていきたいと思います。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!