ミンガラバー(こんにちは)、四国支部の池田です。
好評連載中!?のミャンマー訪問記ですが、他にブログ投稿あるそうなので
一旦この辺りで筆を置くこととします。申し訳ございません。
さて、今回の訪問目的三つ目は訪問記①にも記した(☞ https://oisca.org/blog/?p=23962)
ようにオイスカ海外PJを視ることでした。一昨年11月に開設20周年記念行事を
開催したミャンマー農村開発研修センターですが今まで私は縁なく現地を知らないまま、
日本に来る研修生達を指導したり世話したりで、ずっと心苦しく思っていました。
やはり「百聞は一見に如かず」で今回も自費での訪問(自主研修)でしたが、
出張報告ではなくブログという形で読者の皆様へ何らかでも現地情報をお伝え
できたとすれば、嬉しい限りです。お読みいただきありがとうございました。
訪問を念願していた研修センターでは、大先輩の木附駐在代表はじめ
日本で研修したスタッフ達が、センターの概要説明や食品加工事業で作った
アロエ入パン等で対応してくださいました。
現在は周囲の状況が大きく変わったそうですが、最も厳しい自然環境の地に
敢えて農林業研修センターを開設し、現地住民はじめ関係者等と協力しながら、
多くのオイスカ開発団員や駐在員が会員・支援者等と礎を築いてこられた様子を
ベテランスタッフから聴くことが出来て、オイスカ流国際協力活動の真髄に
研修センターの皆様また会いましょう!
チェーズーティンバーデー(ありがとうございました)。