ミンガラバー(こんにちは)、四国支部の池田です。
連載中のミャンマー訪問記ですが、ある方に「何のため行ったん?」と尋ねられ…!?
振り返ると何も記していませんでした!失礼しました。
今回の訪問目的は大きく3つあり、先ずは一つ目。
オイスカ香川東推進協議会(冨田義雄会長)では「ミャンマー農村を豊かにする事業」を
協力団体のライオンズクラブと継続実施しており、これまで小学校や幼稚園等に校舎や
トイレの建設支援、水タンクの設置等を行っていますが一昨年に校舎を建設支援した
ザヤマ小学校へ今回は教育器材等を寄贈しました。訪問当日は休みだったのですが、
児童はじめ地元住民など大勢に迎えられ、歌や踊りの披露で歓迎していただきました。
オイスカが活動しているミャンマー中部乾燥地帯は貧しい農村が多く教育分野の支援も
現地から必要とされています。オイスカ香川東推進協議会は今後もミャンマー支援に
力を入れる予定とのことで、このような場に立ち会えたことは非常に貴重な機会でした。
ありがとうございました。