こんにちは。徳田です。
ブログ初登場のオイスカ・ボランティア、 略してオイ・ボラ。オイ・ボレとも言います。 ここでボランティアを始めて、まだ1ヵ月。 戸惑ってばかりですが、日々、新鮮!
2月1日(土)には、ミャンマーから戻ってまだ1週間という、オイスカ職員、斉藤祐子さんが帰国報告をしました。 8年以上もミャンマー・ヤンゴン事務所の駐在員として業務を取り仕切っていたというと貫禄充分のおばさんを想像するでしょう? とんでもない!
小柄でかわいくて、ランドセルを背負ったら小学生に間違えられます、きっと。
8年半のミャンマー滞在中、 ミャンマーの政治・経済は大きく転換。 首都の移転、交通インフラ、 情報インフラなどの発展のスピードを 目の当たりにしてきたそうです。
でも、彼女がいたヤンゴンからは離れている 研修センター周辺(中央部・エサジヨ郡)の暮らしや、 人々の素朴さは変わらぬままだったそう。
ミャンマーの研修センターは、開所してから 17年になるそうですが、 斉藤さんのようなオイスカの職員たちが、 営々と、地道に、農業指導をしてきた歴史に、 つい思いを馳せたオイ・ボラでした。