研修センターで行われた20周年記念式典は手づくりの舞台、
手づくりの会場、手づくりの弁当(村からの参加者に配布)など
手づくりづくしの素敵なものでした。
樋口建史駐ミャンマー日本国特命全権大使をはじめ
アウン・モー・ニョー マグウェ地域首席大臣、政府関係者を
来賓に迎え、各方面からのご挨拶をいただきました。
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日本からも支援者の皆さんが55名駆け付けてくださいました!
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長くご支援いただいている皆さんに感謝状が贈られると
そこからは研修生やスタッフらによる歌や踊りのスタートです。
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素晴らしかったのは「子供の森」計画のよさを
伝える歌と踊りのパフォーマンス。
先日このブログでも報告した、過去に日本に来たことがある
「子供の森」計画こども親善大使が活躍したステージです。
子どもたちが苗木を持って登場。
![cimg0246](https://oisca.org/wp-content/uploads/2016/12/CIMG0246-1-300x227.jpg)
苗木を植え、お世話をすると
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立派な森ができました!!
![cimg0254](https://oisca.org/wp-content/uploads/2016/12/CIMG0254-300x210.jpg)
とってもかわいいパフォーマンスでした。
乾燥地帯で生活する子どもたちは
緑が豊かな環境を自分たちの手で作ることの意義を
とてもよく理解していて、植林をとても
楽しいことだと受け止めて「子供の森」計画の
植林活動に取り組んでくれています。
ステージはまだまだ始まったばかり。
暗くなるまで(暗くなってからも)続きました。
そして、私の報告もしばらく続きます。
今しばらくお付き合いください。13