研修センターで行われた20周年記念式典は手づくりの舞台、
手づくりの会場、手づくりの弁当(村からの参加者に配布)など
手づくりづくしの素敵なものでした。
樋口建史駐ミャンマー日本国特命全権大使をはじめ
アウン・モー・ニョー マグウェ地域首席大臣、政府関係者を
来賓に迎え、各方面からのご挨拶をいただきました。
日本からも支援者の皆さんが55名駆け付けてくださいました!
長くご支援いただいている皆さんに感謝状が贈られると
そこからは研修生やスタッフらによる歌や踊りのスタートです。
素晴らしかったのは「子供の森」計画のよさを
伝える歌と踊りのパフォーマンス。
先日このブログでも報告した、過去に日本に来たことがある
「子供の森」計画こども親善大使が活躍したステージです。
子どもたちが苗木を持って登場。
苗木を植え、お世話をすると
立派な森ができました!!
とってもかわいいパフォーマンスでした。
乾燥地帯で生活する子どもたちは
緑が豊かな環境を自分たちの手で作ることの意義を
とてもよく理解していて、植林をとても
楽しいことだと受け止めて「子供の森」計画の
植林活動に取り組んでくれています。
ステージはまだまだ始まったばかり。
暗くなるまで(暗くなってからも)続きました。
そして、私の報告もしばらく続きます。
今しばらくお付き合いください。13