ミャンマー駐在員の木附です。
先日、ミャンマーの「子供の森」計画(CFP)参加校の
Kan Htan小学校を訪問してきました。
ミャンマーは農業研修センターを中心にCFPを行っていますが、
同校はセンターから1時間半くらいのところにある学校です。
3年前の農業研修卒業生のThan Than Soeさんと、Soe Soe Lwinさんが
学校の子どもたちへの指導を行っています。
センターの卒業生がこうして、ふるさとの学校を担当することで大きな効果が出ています。
2013年からCFPに参加し、昨年校庭に植えた木は少しずつ育っています。
2014年には学校の近くの空き地にも木を植えて行きたい、と子どもたち。
また、植えた苗木の葉っぱを、放し飼いのヤギが食べてしまわないように、
木の枝を集めてフェンスを作ろうと計画しています。
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