総務部の東海林です。
今月の4~10日、マレーシアから二人の高官が来日されました。
マラ公団のファディル研修部長と同公団が管轄するマレーシア・ジャパン
インダストリアル・インスティチュートのワン・サブリ校長です。
今回の来日目的は、マラ公団とオイスカが長年取り組んでいる人材育成の現場視察(浜松)と
日本の大学での短期研修実施など新たなプログラムの打ち合わせについて。
そして、お二人はオイスカ・マレーシア総局の役員でもあるので、オイスカの推進する活動に対し理解を深めることです。
今回の旅程は、東京、中部日本研修センター(豊田)、そして 浜松を訪問し、
タイトなスケジュールではありましたが、お二人は非常に熱心に一つ一つのプログラムをこなされていたのが印象的でした。
今回の出張で、マラ公団との関係がより深まり新たなプロジェクトも少しずつ進展していけばいいなと思います。