本部・啓発普及部の林久美子です。
昨日（11月13日）は、「環境ボランティア見本市」に出展してきました。
「ベルマークボランティア募集」を柱に情報を発信！ 毎月第１土曜日にベルマークの仕分け・集計をおこなうこと、それに参加できなくても自宅でベルマークを集めて送ってくださればオイスカが海外で行っている「子供の森」計画で子どもたちの環境教育や植林活動の支援になるということをお伝えしたのですが・・・・・・ 来場者の反応はさまざま 「ベルマークってまだあるんですか？」（ええ、ありますとも！） 「ベルマークなんて古いですねぇ」（確かに50年以上の歴史はありますが・・・） 「いつも捨てていました」（え～！！これからは集めてくださいね）
直接声をかけて資料をお渡しできたのは200人足らず。 しかし、ネットで顔の見えない不特定多数に向けた情報発信をするのとは全く達成感のようなものがありました。何といってもその場で反応があるのですから。それがたとえ 「ごめんなさい。うちは子どもが学校でベルマーク集めててご協力できません」というものであったとしてもです。
そんなことより残念だったのは……これ。 （←この写真でわかりますか？？？） 主催者が準備してくれた看板が 「公益社団法人オイスカ」だったこと。 うちは「公益財団法人オイスカ」ですから！！！
他の多くの出展NGOは、ボランティアが主体になってブースの運営をしていました。オイスカブースは職員が4人にボランティアが2人。来年はボランティアの若者たちだけで出展できるといいなぁと思っています。ボランティアの皆さん、よろしくお願いします、そしてお疲れさまでした。