広報室倉本です。
今月発行の月刊「OISCA」8-9月合併号の読者プレゼントは、「いのち輝け」のCD(企画・制作 朝倉推進協議会)。
この曲は、オイスカ・インターナショナルの中野良子総裁が作詞・作曲したオイスカソングで、研修センターや各国総局・支局で歌われています。
オイスカの目指す、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」の理想・理念を反映した歌詞で、宇宙や地球と、全てのいのちとの密接な結びつきや、それらからもらったたくさんの恵みを、皆で感謝して恩返ししようという意識が現れています。
私もオイスカに来て間もなくの国際協力ボランティアのとき、研修センターでセンタースタッフ、研修生と共に歌い、歌詞がとても印象深いなあ~と感じた記憶があります。また、メロディも分かりやすく覚えやすいです。
多岐に渡るオイスカ活動は、たくさんのスタッフ・関係者が努め、研修生が日々励み、多くの方々のご支援、ご協力のもと実施されています。
それらも、同じ地球に生きる「みな同胞よ」という気持ちがあってのことだと思います。
もし、この「いのち輝け」を次に耳にする機会があれば、ぜひその歌詞をオイスカの活動と照らし合わせながら、お聞きいただければと思います。