本部・広報室の林です。
今日は犬の話題。
センターにはたくさんの犬がいます。
犬がいることは防犯にもつながりますが、多くのスタッフ・研修生は
イスラム教徒のため、犬に触れたりすることはできません。
日本人スタッフやキリスト教徒のスタッフが世話をしています。
2~3ヵ月ほど前に生まれたという4匹の子犬たちが何ともかわいくて、
いつも追いかけては写真を撮っていました。
![IMG_0077](https://oisca.org/wp-content/uploads/2016/02/IMG_0077-240x160.jpg)
![IMG_0072](https://oisca.org/wp-content/uploads/2016/02/IMG_0072-240x160.jpg)
そんなある日「もらい手が見つかったから今日外出先から戻ったらもういないと思う」と
スタッフから告げられちょっと寂しく思っていたのですが、
戻ってくるとさらに賑やかになっていました。
お母さん犬の向こうに赤ちゃんが!
私は気が付いていなかったのですが1匹妊娠していた犬が、
6匹の赤ちゃんを産んだのだそう。
産まれたての犬をのぞかせてもらいました。
まだちっちゃくてかわいいのかどうかも分からない……。
早く大きくなって番犬として活躍してね。