こんにちは!インターン生の小宮です。
6月からオイスカでインターンをさせていただきましたが、早いもので1月いっぱいで活動が終了してしまいます。
お世話になったスタッフの方々には、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
今回は、8か月間のインターンを振り返っていきたいと思います。
このインターンでは、たくさんの事務仕事をしました。内容は様々ですが、大変な作業もありました。どのような作業が大変だったかというと、ひたすら同じことを繰り返す作業です。そのような作業では強大な敵が襲い掛かってくるのです。
そう睡魔です。
この難敵と戦うために様々な方法を試しました。その中で一番効いたのは、何か飲むことです。冷たいものほど効果的でした。将来役立つのはこういう経験なのかもしれませんね。
このままだと事務仕事すべてが大変だったような感じになってしまうので、楽しかったものも2つ紹介します!
1つ目は過去のオイスカ誌をスキャンして電子ファイルにする作業です。作業の途中で、1980年代や1990年代といった私が生まれる前のオイスカ誌を読むことができました。海外の土地の伝説や不思議な話などもあって本当に面白かったです!
2つ目は、最近の作業なのですが、「子供の森」計画に参加している子どもたちから届いたグリーティングカードを飾るというものです。どれも工夫が凝らしてあり、一生懸命作ったことが伝わってきました!飾るカードを選ぶことを忘れて、つい見入ってしまいました。
これらの活動以外にも、SNSの運営や海岸林での活動などたくさんの経験をさせて頂きました。これらについてオイスカ誌2月号に寄稿しましたので、ぜひ読んでください!
現場でやるボランティアなどはやりがいがあり、楽しいですが、その裏にはこのような地道な作業があるということを学びました。インターン生だからこそ気づけたことだと思います。
最後になりますが、このような素晴らしい機会を与えて下さったオイスカの皆様に厚く感謝申し上げます。