こんにちは。
本部事務所、CFPインターン生の山本です。
本日から、損保ジャパン日本興亜環境財団のCSOラーニング制度を利用し、 1月までオイスカでお世話になります。 よろしくお願いします。
本日は、各国から届き始めたグリーンウェイブのレポートを整理し、 「子供の森」計画のホームページに記事を書きました。
ぜひお時間があるときに、のぞいてみてください。記事はコチラ
今回、届いた第一報はタイから。 バンチョークタイ学校を含めた4団体が活動に参加したというもの。 その中には「子供たちが50名以上集まって、植林活動を行った」という報告も。
他にも「みんなが休む休憩所の近くに木を植えたkから木が大きくなったら、 将来広い木陰ができるんだ」といった声や 「子どもたちと周辺住民が協力して植林活動に参加した」といった声もありました。
そのレポートを整理していて、特に印象に残り面白いと感じたものは、 ある樹種には木の中に女性の幽霊が住み、その木を守っていると信じられているため 切られることがほとんどないという地域ならではの言い伝えや慣習を利用し、 その樹種を植えたというおもしろい報告です。
ほかにも、その県の木と定められてる木を植えたという報告があったり、 その国はもちろん、その地域のことやその地域の考え方を知ることで、 植林の内容も変わってくるのだなと改めて感じ、勉強になりました。
今回、みんなが植えた木がそれぞれの地域の人たちに守られ、しっかり成長していくきますように。
これからも、このインターンを通じて、さまざまなことを吸収していけたらと思っています。
これから、ときどき登場すると思うので、よろしくお願いいたします。
山本