四国研修センターの早川です。 突然ですが、これ、何か分かりますか??
ピーマン…??
いえいえ実は四国センターで昨春植えた、 3本のパパイヤの木からとれた若い果実です。
研修生が取りました・・・・・・
といいたいところですが センターのものは実がつかず、いただいてきたものです。
そして パパイヤの花はこんなかわいい花です。
下の写真は、偶然、隣町の国道筋の農家の庭先に植えてあったのを見つけ、写真を撮らせて頂いたものです。
南方の国では、もちろん熟れたパパイヤを食しますが、若い実は野菜代わりに料理します。 もしかしたら、漬物にもできるかも知れません。 また、若い実には、パパインという消化酵素が沢山含まれているそうです。
以前わたしも、若い実を研修生に渡し、料理をお願いしました。
料理をしてくれたのはフィリピンのマデさん(国際ボランティアコース)。
結構いける味でおいしかったです。
入手が難しいかもしれませんが、皆さんもぜひ一度挑戦してみてください!
センターでもどうにか工夫して、いつかおいしく熟れた実も食べたいなぁと思います。
みんなで大切に世話をしています。