本部・広報室の林です。
昨日のこと、森づくり活動から戻ってきたNさんがビニール袋から
お菓子を取り出して食べていました。「少し分けて~」と声をかけると
袋から出てきたのはまるでお菓子のお弁当箱!
今回の森づくり活動は、小学校の子どもたちを対象にしたもので、
小学生たちが「先生にあげる!」とおやつを少しずつ分けてくれたのだそう。
かわいい!!
袋に詰めてきたものの、バラバラになってしまって
人にあげるにもあげられず、一人では食べきれず……ということだったので
私がいただいてみんなと一緒に小腹を満たしました!
驚いたのは、アレルギーを持つ子どもが多いため、
児童同士がお菓子を交換することは禁止されているということ。
知りませんでした。小麦粉や卵といった身近な食品にアレルギーがある
子どもたちも多いことでしょう。食べられるお菓子も限られてしまうんですね。
かわいそうだなぁ……。何でも食べられる自分の体質に感謝!