2018年6月7日

お菓子ボックス

  • 本部スタッフ
  • 本部・広報室の林です。

    昨日のこと、森づくり活動から戻ってきたNさんがビニール袋から
    お菓子を取り出して食べていました。「少し分けて~」と声をかけると
    袋から出てきたのはまるでお菓子のお弁当箱!

    DSC_0812

    今回の森づくり活動は、小学校の子どもたちを対象にしたもので、
    小学生たちが「先生にあげる!」とおやつを少しずつ分けてくれたのだそう。

    かわいい!!

    袋に詰めてきたものの、バラバラになってしまって
    人にあげるにもあげられず、一人では食べきれず……ということだったので
    私がいただいてみんなと一緒に小腹を満たしました!

    驚いたのは、アレルギーを持つ子どもが多いため、
    児童同士がお菓子を交換することは禁止されているということ。
    知りませんでした。小麦粉や卵といった身近な食品にアレルギーがある
    子どもたちも多いことでしょう。食べられるお菓子も限られてしまうんですね。
    かわいそうだなぁ……。何でも食べられる自分の体質に感謝!

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