2016年8月25日

【熊本地震被災地支援】活動レポート ボランティアさんのありがたさ・大切さ

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。本部・海外事業部の清水です。

    前回の草刈り作業を行った際に終わらなかった、ふるさと農道沿いの草刈りを1人で行いました。1人で作業を行うと意外と時間がかかることを知り、「ボランティアで手伝ってくれる人のありがたさ・大切さ」を感じました。1日で終わるかなと考えていましたが、結局2日間かかってしまいました。

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    また後日、桑鶴地区~萌の里へ行く道路の草刈りをこちらも1人で行いました。草を刈った後、道路清掃もしなければいけないので時間がかかりました。また、車の通りが多いため、常に確認をしながら、また水分補強にも気を使いながらの作業です。前回同様1日で終わるかなとおもったのですが、結局、2日かかってしまいました。しかし、以前から草の伸びが気になっていた道路沿いだったので、綺麗になり良かったと思いました。

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    草刈前(看板が見えなかった)
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    草刈後

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また違う日には、桑鶴地区の区長から側溝の泥だしの依頼があり、草刈りボランティアの作業安全性を考慮しながら桑鶴地区の区長と、以前農ボラを一緒に行った福岡からのボランティアと私の3人で作業を行いました。泥の中には杉の枝なども入っており、また場所によってはたくさん泥が溜まっていて、当初半日位の作業と考えていましたが、思った以上に作業時間がかかりました。しかし、無事作業を終えることができ安心しました。

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    泥だし作業
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    泥だし後の側溝

     

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