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本部・海外事業部の藤井です。
7月1日から、3ヵ月間・500万円を目標に開始したミャンマー支援・緊急募金ですが、早速、多くのみなさまから募金にご協力頂いており、ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。(前回の報告)
今回、改めて日本でも多くの方々が現在のミャンマーの状況に心を寄せられているのを強く感じています。
オイスカ研修センターなどで知り合った研修生など、ミャンマー人の知り合いの状況を心配されている方から、多くのメッセージも届いています。これまでご協力いただいた募金並びにメッセージにより、現地のスタッフは元より本部のスタッフも大変勇気づけられています。
そして、これまでミャンマー募金にご協力くださった方の中から、2名の方のメッセージの一部をご紹介します。
「スタッフの皆さんは元気で頑張っておられるとの事でしたが、子供の森で来日した子供達や知り合い(現地スタッフ)はどうしているとか、大丈夫なのだろうかとかいろいろ考えておりました。今回の募金で少しでもお役に立つことができればうれしいです。」
「クーデター以降、一度現地の研修生OBの知り合いと連絡を取って自分に何ができるか考えつつも日々の生活の中でミャンマーの「信頼できる」情報を追いかけるのは難しく、ただただ事態が改善しない様子に悶々としていたところです。一日でも早く平穏な日常が戻りますように。」
引き続き、オイスカはミャンマー支援・緊急募金に取り組んでいきますので、みなさまのあたたかいご支援とご協力、宜しくお願いいたします。