こんにちは。カロウです。
今年も「子供の森」計画の子ども親善大使が日本にやってきました!
今回は、フィリピンとタイから2名ずつ来てくれました!
ちょっぴり遅くなってしまいましたが、親善大使の滞在中のアレコレについてお伝えしていきますので、ぜひ読んでください!
【長門屋商店訪問】
入国して1番最初に伺ったのは、長門屋商店さんです。
長門屋さんは紙製品の総合メーカーで、「紙」を生みだす森、その森がこの地球環境を守っているとの思いから、製品の売上の一部を「子供の森」計画の活動支援金として寄付してくださっています。今回は、そのお礼に江東区にある長門屋さんの東陽センターを訪問してきました!
まずは、自分たちの活動がどのような方法で支援されているかを学び、
その後お花紙でお花をつくる体験をさせてもらいました。
(説明は、Nさんがしてくださいました!
ちなみにNさんは、海岸林再生PJの昨年のチャリティマラソンのランナーでもあります!)
子どもたちは緊張している様子でしたが、スタッフの方に優しく折り方を教えてもらい、楽しんでいました。また、製品の紹介では、ご祝儀袋や水引、茶道に使用する袱紗もあり、日本の文化に一緒に学べました。
最後には、たくさんのお土産をいただき、木場を後にしました。
長門屋商店さんありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いします。
〈参考〉長門屋商店HP:http://www.nagatoya.com/
「子供の森」計画の支援になるカラーペーパーは種類も豊富です!
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html