こんにちは。本部のカロウです。
今年で2回目となる子ども親善大使はインドネシアとモンゴルから来日し、
9/22~10/1のスケジュールで、ご支援いただいている企業・団体への報告をはじめ、環境教育、交流プログラムを東京、愛知で行いました。
face bookではタイムリーに報告しているので、よかったらご覧ください。
⇒https://www.facebook.com/cfp.oisca
ブログでは、子どもたちの日本での様子をそれぞれのパートに分けてお伝えしますので、ぜひ読んでください!
まずは環境教育編です!
子どもたちはネイチャーゲーム等行うなどして、自国とは違う日本の自然に触れてもらいました。代々木公園で行ったネイチャーゲームでは、インストラクターに案内いただきながら、代々木公園を一周!!代々木公園に生えている木や草の特性を学びました。
”カタバミ”の草を使って10円玉をきれいにする体験では、新品のようにきれいになった10円玉に子どもたちもびっくりでした。
また、東京都の水の科学館を訪問し、森と水の関わりを含め、水がどのように循環し、私たちの暮らしに届いているのかを映像や実験、クイズなどを通して学びました。 特に、水源林を模した学習ゾーンでは、水の始まりが森にあること、そしてその森を守るための取り組みを学び、自国の様子と比較しながら楽しく見学する様子が印象的でした!
子どもたちには、日本がどのような自然の中で過ごし、またどのような形で子どもたちに環境の大切さや、自然から得ている恵みの仕組みを学んでもらっているかを知ってもらうことができました。
つづく。
(次はご支援いただている企業・団体へのご報告編です)