みなさま、こんにちは!
国ボラの飯川です。(近況報告①はこちら)
コロナ禍が続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
西日本研修センターではスタッフ・研修生総出での収穫が始まりました。
朝早くからの収穫で、雨の日もあって大変ですが、たくさん野菜を収穫でき、とても楽しく行っています!
また、緊急事態宣言が解除されて、田植大会や早苗祭など少しずつ交流会を再開しています。
研修生たちは日本語に悪戦苦闘しながら、子どもたちに田植の仕方を教えたり、各国の伝統歌謡や伝統舞踊などで場を盛り上げたりと交流会を楽しんでいます。
そして6月23日には、研修生全員で、東峰村の草刈りボランティアに行ってきました。
37℃という炎天下での作業で疲れた様子でしたが、草刈り後に地元の方がスイカやスモモを振舞ってくださり、とてもうれしそうにしていました!
これから桜島での草刈りボランティアなどの交流会も増えてくるので、改めて報告したいと思います。
これから一層暑くなりますが、みなさまも熱中症などにお気をつけ下さい。
<「おいしいお米になって」外国人研修生と園児が田植え ひなた村自然塾|yahoo!ニュース>
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/540304c0d52ce992c4ee06d05f8001b41195a8bc