こんにちは。啓発普及部の家老です。
以前、西日本研修センターの田んぼアート、サザエさんを紹介しましたが、 サザエさんがよりはっきり!と分かる写真が西日本から届きました。
髪、肌、ほっぺ、周りの稲の色が違うのが見えますか? 肌は、夢つくしという早生の品種、 髪は、緑米という黒い穂がでる古代米(もち米) ほっぺの赤い部分は、赤米という古代米(もち米) そして周りの緑色の部分は、 ひのひかり(普通の米)を使っているそうです。
また、肌の部分を早生にして穂を早く出して色を付けたのが成功したポイントだそうです。
このサザエさんは、九州電力株式会社のみなさまが頑張って作成されたそうです。
稲刈りの際、一気に刈ることができないため、少~~し困るそうですが、 道行く人を楽しませることができる田んぼアートは素敵だなと思いました。