秘密の遊び!?

2019年1月25日( カテゴリー: 本部発 )

広報室の林です。

現場に動きのないこの時期、ブログでの発信がおろそかになり
申し訳ありません。さらに久々の投稿がこんなネタですみません。

今日は「海岸林再生プロジェクト」の担当女子たちが
朝からこんなものを広げ、何やら作業をしています。
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ほかの部署のスタッフたちも集まり、協力しています。
こんなふうに手に色を塗り……
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ペタッと。
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こんなにたくさんになりました!

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さて、これは何の作業でしょうか?
ええ、遊んでいる訳ではないのですよ。
「海岸林再生プロジェクト」に関係するある作業です。

これが何になるのか、完成まで秘密にしておきます!
お楽しみに!!!

宮城つながる森業交流祭ご報告

2018年12月4日( カテゴリー: 本部発 )

広報室の林です。
遅くなってしまいましたが、11月19日に開催された宮城つながる森業(もりりょう)交流祭
に行ってきましたので、内容等ご報告いたします。
行事は今年の4月に「みやぎ森と緑の県民条例」が施行されたことを記念して
県が中心となって行われたもの。
1部の講演会、2部のシンポジウムのほか、ポスターセッションで構成され、
オイスカは吉田がシンポジウムのパネリストとして登壇したほか、
ポスターセッションにも参加しました。
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驚いたのは、会場いっぱいに人が集まっていたこと。
400人ほどが参加したようで、とてもにぎわっていました。
“交流祭”と“祭”の字があるのも納得。
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講演やシンポジウムに登壇した県内を中心に活動する各種団体の皆さんのお話を聞いて
宮城ならではの森林の再生、林業の活性化の形があるのだなぁと感じました。
オイスカでは、企業との協働で国内の森づくりを進めており、都内を拠点にする企業さんの
多くはフィールドを山梨県や埼玉県などの近隣県に求めて活動しています。
例えば山梨県のある自治体で活動する企業は、そこの森が東京や神奈川の水源林になっている
ことから、その保全活動に社員を参画させるような取り組みをしており、自治体をまたいで
“森と都市”とをどうつなげるかということが大きなテーマになっている側面があります。
しかし、宮城では仙台という大消費圏を抱え、県内に“森と都市”が共存しているという違いが
あることを感じました。
そしてもう一つは震災復興と切り離せないということ。
震災による木材の需要、新たな林業の形の模索といった点もそうですが、
吉田がパネリストとして参加した意義もそこにあったと思います。
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プロジェクトは、ただ単に津波で失われた海岸林を元通りにするという
ものではないことは、支援者者ボランティア参加者の多くの方に
ご理解いただいているのではないかと思います。このプロジェクトは、
活動の中で行われるさまざまなレベルの人材育成、それを通じた“林業”の復活を
実現できるものだということが、今回の吉田の話から会場にも伝わったように思います。
一番のポイントはきちんとした“技術”に支えられたものでなくてはならないということ。
誤解を恐れずにいうと、“自然”“森”といった多くの人が親しみを持ち、
参画しやすい分野のものは素人が間違った知識や感情で発言・行動をすることも多いように思います。
“プロ”の高い技術が支える現場に来るボランティアに求めるのは、
“お遊び”でない覚悟と真剣に学ぶ姿勢であることを訴えました。
(写真のスライドには「ボランティアを“戦力”と考え、お客さん扱いしない。
そのために説明を尽くす」ということが書かれています)
そしてプロのレベルでの技術移転、人材育成も進んでいることも大きなポイントです。
佐々木統括は月刊「OISCA」11月号に掲載した座談会でも触れていましたが、
プロジェクトの植栽を前に行った森林組合の技術者50人を対象にした研修会で
「植林をしたことがある人」に手をあげさせたところ、3人しかいなかったそうです。
日本の森林の現状から考えると全国で同じような状況でしょう。それが、震災後の
海岸林の大規模再生の現場では毎日何百本と植える人材が必要となるのです。
統括からは“思いがけない技術伝承の場となった”との言葉を聞いたこともありました。
森林組合の若者たちも「こんなに植えられる現場はここだけだから」と、
たいへんな作業を、研鑽の場と捉えているようです。
だからこそプロとそれを支えるボランティアの役割をはっきりさせ、
お互いがその力を思う存分発揮できるよう、自己研鑽にも努めることができるのだと思います。
植えたい気持ちはあるけど、植えられないと分かっているボランティアにきて、
暑い中一所懸命にクロマツのお世話を
……とりとめのない話になりましたが、森って本当に奥が深い。
“多面的機能”などという言葉では表現しきれない力を持っています。
まだまだ勉強することだらけ。
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11月28日、プロジェクトをご支援くださっている企業・団体の
ご担当者の皆さまにお集まりいただき、情報交換会を行いました。
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今年も会場はUAゼンセンさんのご厚意で立派な会議室をお借りしました。
毎年ありがとうございます!

例年この時期に来年度の事業計画やボランティアの受け入れ計画をお伝えするほか、
今年のボランティア活動などを振り返り、それぞれの取り組みなどをご紹介いただき
情報交換をしてもらっています(もちろん懇親会も盛り上がります!)

今年は林野庁の企画課から講師をお招きし、プロジェクトについても
触れていただいている「林業白書」についてご解説いただきました。
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企業・団体の皆さんの「海岸林再生プロジェクト」への支援のほか
社会貢献として取り組む森づくりなどへの意義づけの参考になればと
日本の森林施策について分かりやすく説明してくださいました。

吉田からプロジェクトの進捗や来年度の計画について説明をした後、
各企業さんからどのように支援をしているか、どのようにボランティアを企画しているか等
お話がありました。そして皆さん2020年度以降のプロジェクトの動きが気になっている様子。

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おもしろかったのは、今年100周年を迎えたホーチキさんのお話。
周年記念としてプロジェクト支援を始め、ボランティアにも参加。
そして学研の人気シリーズでもある「まんがでよくわかるシリーズ145」として
『火災報知器の秘密』も出版され、参加者にプレゼントしてくださいました!

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ひみつシリーズには、この日参加していた東京海上さんも関わった
『保険のひみつ』もあるのだそうです。知らなかった~!!
プロジェクトに関係はありませんが、そうしたおもしろい話が聞けるのが
とっても楽しい情報交換会。
この後の懇親会では、中学生の時に火災報知機を押して
親と学校の先生との三者面談ではなく、消防署の方まで来て
説教をされたという経験を持つTさんの話も飛び出すおまけつき。

ご出席くださいました皆さま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

息子の一日 ~番外編~

2018年12月2日( カテゴリー: 本部発 )

広報室の林です。
まだ大阪マラソンの話題が続いてしまい恐縮ですが……。
カロウさんがT君の様子を報告してくれていたので、私も便乗します。

T君はスタート地点でお母さんを見送った後、
応援ポイントまで歩いて移動。
カロウお姉さんに手を引かれ、トボトボトボトボ。
早起きをして疲れているし、お腹もすいているのだそう。

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左利きの彼の腕にあるのがママがもらった時計です!

それでもカロウさんに「今何時?」と聞かれると、ニコっと笑顔になって
前の日にお母さんがベストチャリティランナー賞の副賞でもらった
青いカッコイイ腕時計を見て「何時だと思う?」と逆に質問。

途中、サンタの格好でプレゼントを配っているランナーさんからも
飴をもらったT君ですが、道行くおばちゃんからも声をかけられ
「お母さんが走ってるから、ゴールまで応援していくんです」とこちらで説明すると
「えらいわね~」と大阪のおばちゃん名物?の飴ちゃんをもらったり。
電車でもみくちゃにされている時も、おばちゃんたちは優しく声をかけてくれました。
大阪のおばちゃんって気さくでやさしいんだなぁ~。

お昼時、どうしてもお店が見つからず、さんざん歩いた後、仕方なく
駅前のハンバーガーショップに入った時、「ハンバーガー屋さんでごめんね」と
伝えると「本当はハンバーガーが食べたかったんだ」とT君。
でもお母さんからハンバーガーを食べると怒られることを気にしている様子。
「お店がなかったから仕方ないよ。おばちゃんがママにお話してあげるから
ママもきっと怒らないから大丈夫」と話すと安心した様子。
どれだけ安心したかというと……

応援ポイントでママに会った瞬間、
「あのねぇ、ハンバーガー食べた」とひとこと。
ママも息子がここにいるとは思わず、しかもまさかのひとことに
驚いたことでしょう(笑)

まさかのサプライズにお母さん大喜び

まさかのサプライズにお母さん大喜び


 

T君が一日背負っていたリュックは私のリュックよりもかなり重量がありました。
中に入っていたのは大好きな戦隊シリーズの図鑑。
この日何度も取り出しては眺めていたこの図鑑。
ママのゴール後、着替えやインタビュー対応などをしているママを待つ間、
図鑑を見ているとオイスカのチャリティランナーの
お兄さんたちが一緒に図鑑を見て、それぞれの好きなレンジャーの話題で盛り上がっていました。


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年代ごとに好みはあるようですが、男子はみんな戦隊ものが好きなんですね。

そして、もうひとつ男子が好きなものをT君が教えてくれました。

「男はみんなお尻が好きなんだよ!」

5歳児のこの発言に大爆笑!!!

一日カロウさんを癒し、おばさんを楽しませてくれたT君。
本当におつかれさまでした。T君の成長が本当に楽しみです。

マラソンに参加した柿沼こと、藤津瑞穂です!
年齢、体重、そして気力もパワーアップして臨んだ大阪マラソン。気がつけば、三度目になりました!
寄付してくれた皆さん、応援してくれた皆さん、有難うございました。
無事に完走しました!
マラソン前日の様子をレポートします。
大阪マラソンのランナー登録会場と隣接して、大阪マラソンEXPO 2018が開催されていました。
お祭りみたいですごい人なんです。息子はあまりの熱気に鼻血を出すほどでした。
寄ってしまった「うまいもん市場」。お目当てはタコ焼き。

1個が大きい!ふわ、とろ。美味しい・・・。

1個が大きい!ふわ、とろ。美味しい・・・。


夕方には、激励会に参加。
オイスカ関西支部 岡崎会長によるご挨拶があったり、みんなの想いを語りあったりしました。
バゴ研修センターの渡邉所長はじめフィリピン一行、元職員 安部さん、年に1回だけ
出会うチャリティランナーの皆さん!七夕みたいでこれも楽しみの一つです。
Philipine
そして、ご馳走をいただきました。
前日だから、スタミナをつけておこうと・・・。

前日だから、スタミナをつけておこうと・・・。


激励会の会場は、同じくランナーの藤澤さんのお店。
本来は、クレープやガレットなどカフェの可愛いお店です。
ついつい居残り、クレープを食べてしまいました。

ついつい居残り、クレープを食べてしまいました。


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ナイフとフォークでお上品(?)に食べるのがこちら流。
実は、月額クレープ食べ放題のサービスをしているチラシも発見!してしまった。
近所にあったら、行ってしまうかもしれません・・・。
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さらに、トイレの中で、発見。藤澤さんの海岸林への支援の想いが綴られていました。
個人的な支援から、お店をあげての支援に変わっていったそうです。
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温かい気持ちになって、お腹もいっぱいになった前夜でした。
クレープバル&カフェ「天神橋 浅草」

クレープバル&カフェ「天神橋 浅草」

大阪マラソン当日サポートに関わって

2018年11月30日( カテゴリー: 本部発 )

普段は、こちらのブログhttp://www.oisca.org/blog/

にたまに登場しています。本部のカロウです。

今回、ベストチャリティランナーにも選ばれたKさんの息子T君のシッターとして大阪マラソンに行きました。

T君の様子も掲載しているので、ぜひご覧ください)

オイスカは、4年連続で大阪マラソンのチャリティ枠の寄付先団体に選ばれており、

ずっといつか行きたいと思っており、今回夢がかないました!

これまでマラソンには全く縁がなく、

なんでわざわざあんなに辛い思いをして走るのだろうと思っていました。

しかし今回いろいろな思いを持って走っている人の姿を見ていたら、思わず涙がでそうなくらい感動しました。

みんないろいろな思いで走っているのだと思います

みんないろいろな思いで走っているのだと思います

仮装して参加する人もいれば、タイムを目指して走る人、チャリティで走る人、

外国から参加する人、お医者さんや、AEDを運んでいる自転車、芸能人に、沿道で応援する人、

そしてこのイベントを支えているボランティアや事務局の方などなど。

多くの人に支えられて開催できていることがよく分かりました。

ミニオンズ

ミニオンズ

多分私が知らないだけでまだまだ役割はいっぱいあるのだと思いますが、

完走サポーターが個人的にはいいなと思いました。

頑張って完走して!

完走できるようサポートしています

目標タイムごとに頭に風船をつけて走ってくれるサポートチームがいます。
最後を走るのは時間内の完走をサポートする“完走サポーター”。

この方たちより遅れ、関門の時間制限内に走れないと、
バスで収容され、ゴールまで送られることになるようです。

その名の通り、完走をサポートしてくれるなんて、素敵ですよね。

マラソンは、走る人にはもちろん様々な効果があるそうですが、

応援する人にもいろいろな効果があるそうです。

今回、爽快感と感動という効果を味わって帰ってきました。

このシーンには感動しました

感動シーン

走るのはちょっと・・・と言う方は、サポート側で応援するのも最高です。

来年も、オイスカが寄付先団体に選ばれますように・・・

追伸:コブクロの42.195kmが大阪マラソンのテーマソングとなっているのですが、

曲も歌詞もとてもよかったので、みなさんぜひ一度聴いてみてください。

御礼 ~大阪マラソン~

2018年11月29日( カテゴリー: 本部発 )

オイスカ全体にとってもメジャーな存在となった大阪マラソンが無事終わりました。
総括や詳細は、みんなが書いてくれると思うので、私からは寄附者の方々、
ランナー出場にご理解くださった、愛知のCKD㈱、ワイルドグース、
大阪の化学総連、ダイセル労組、UAゼンセン府支部、ライフ労組、ネクスタ㈱、
海岸林ボランティアリピーターなど、ご自身でオイスカチャリティランナーとして
多くの時間を練習に割いてくださった方々に心から御礼申し上げます。

3年連続で走ってくれている3人

3年連続で走ってくれている3人


名取にいつも足を運んでくれるAさん

名取にいつも足を運んでくれるAさん


 
 
 
 
 
 
 
フィリピンから来てくれたランナーたち

フィリピンから来てくれたランナーも


そして、裏方を担ってくれた方たちのおかげで、私自身も他のランナーも
安心してスタートラインに立つことができ、心置きなく走ることができました。
今年も好天で、応援も疾走にとっても、絶好の日和に恵まれました。
国内では東京マラソンに続く、32,000人が走る大きな大会。
チャリティを趣旨とした大会としては、チャリティランナー率75%の
ボストンマラソンを意識しているようです。(大阪のチャリティランナー率は4%)
チャリティを大会趣旨に掲げる日本最大級のスポーツ大会に、
寄付先団体として5年連続で選ばれることは大変な名誉と思っております。
震災から8年が経ち、関心が希薄になるなか、中身を精査して選んでいただき、
我々スタッフの自信にもつながっています。
来年も選んでいただけたなら、一昨年よりも多い70名を目標に
チャリティランナー募集は、大阪での支援各企業・団体の組織的協力も得ながら、
さらに、名取でのボランティア来訪者に対して地道に声掛けします。
そして、5年連続ベストチャリティランナー賞も受賞したいと思います。

息子の一日~当日編~

2018年11月28日( カテゴリー: 本部発 )

息子の1日当日編です!

朝早く起きてホテルを出発。

チャリティランナーの準備場所である大阪迎賓館へ向かいます。

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迎賓館の前には、7色のチャリティ団体がランナーへエールを送るため

寄附先団体がスタンバイしています。

ここでお母さんや他のランナーの方へスタート前の応援をしました!

オイスカの半被を着て、気合十分。

 

ランナーの方とハイタッチ!

ランナーの方とハイタッチ!

ランナーの準備体操も応援しました。

元気に走り回りました

元気に走り回りました


 

その後、お母さんのスタートを応援するために、スタート地点へ。

あまりのランナーの多さに圧倒されました。

お母さん完走目指して頑張って~

お母さん完走目指して頑張って~

その後、次の応援ポイント、大阪市中央公会堂へ歩いて移動し、お母さんとハイタッチ。

ママ、12km地点だよ

ママ、13km地点だよ

この後本当は、T君は、みさき公園で行われるレンジャーショーを見に行く予定でした。

しかし、頑張っているお母さんを応援したい!とのことで、急遽予定を変更。

次の応援ポイント、花園町へ電車に乗って移動しました。

お母さんも、息子はレンジャーショーに行っているものだとばかり思っていたので、

まさかのサプライズ応援にとても嬉しそうでした。

まさかのサプライズにお母さん大喜び

まさかのサプライズにお母さん大喜び

そして、ゴールしたお母さんにもうひとつサプライズをしようと、

ゴール近くの公園で、お疲れ様ボードを作成しました。

ママ、すごかったよとメッセージを書きました

ママ、すごかったよとメッセージを書きました


写真も貼って絵も書いて完成

ママ喜んでくれるかな?

お気に入りの戦隊レンジャーの絵もかいて、写真も貼って完成しました!

そしてゴール地点へ移動。

ママまだかな~??

ママまだかな~??

お母さんは無事制限時間内にゴール!

ママ、ゴーーールーー!

ママ、ゴーーールーー!

そして・・・

お母さんにサプライズプレゼント!

お母さんの目には涙が・・・

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お母さんにプレゼント!

喜んでもらえてよかったね!

マラソン_181127_0142

とっても素敵な笑顔です

 そしてT君は、次の日は幼稚園に行かなくてはならないので、

その日の夜に新幹線でお家へ。

(お母さんは新幹線の中で爆睡。T君が降りる駅の前で起こしてくれたそうです)

T君、2日間お疲れ様でした!

息子の一日~前日編~

2018年11月27日( カテゴリー: 本部発 )

今回、お母さんの応援に山口からやってきた5歳の息子T君の1日を紹介します。
今回お母さんランナーは、前日のランナー登録、そして本番の当日!の2日間大阪に滞在しましたので、前日、当日の息子の様子をお伝えします。
まずは前日編!
新大阪駅から地下鉄に乗り換え、
ランナー登録のため、まず大阪EXPOへ
入り口でまずは記念撮影をしました。

@会場入口。大阪マラソンは、今年で8回目です!

大阪マラソンは、今年で8回目です!


ランナーの登録をします!

QRコードをかざせばすぐ登録完了!


 
 
 
 
 
 
 
 
 
チャリティランナーブースの前には応援メッセージが貼れるので、
オイスカのチャリティカラーである紫色のカードにお母さんへのメッセージを書きました。
ままがんばって

ままがんばって


ボードに貼ります。

ボードに貼ります。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、急いでステージ会場へ移動し、お母さんのベストチャリティランナー賞の授賞式をみました。
恥ずかしがりながらも・・・客席からステージ上のお母さんと一緒に写真に写りました。
その後、会場にあるうまいもん市場で、大阪らしく、たこ焼きを食べました。
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マラソン_181127_0057そしてその日の夜は、同じオイスカのチャリティランナーの方と激励会に参加しました。
 
実は激励会の会場は、4年連続でオイスカのチャリティランナーとして走ってくださっているランナーのお店! とってもかわいいお店でした!
そこで、美味しい美味しいクレープをいただいて、明日の応援に備えてホテルに向かいました。
 
明日へつづく。

完走のパワーの源は?

2018年11月26日( カテゴリー: 本部発 )

広報室の林です。
(しばらく大阪マラソンネタが続きます)

吉田は今年、昨年のリベンジを果たし、完走しました!
タイムは6時間44分。

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ちなみに完走した一昨年は
6時間53分。
少しタイムが縮まりました。

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吉田はなぜ完走できたのか?

その秘密を探るべく、マラソン前夜からの様子をレポートします。

ランナーさんを囲んでの激励会終了後、ランナー仲間と生クリームたっぷりの
クレープを平らげた吉田。一緒にいた本部スタッフKは胃がもたれないか心配していました。

(この前にはビールを飲んでいた吉田。それを見たランナーAからは
「そんなんだから完走できなかったんですよ」と昨年のことをチクリ)

しかしこれも走り切るパワーにつながっていたのかもしれません。

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当日朝、受付を終えた吉田が地面に座っていました。


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近づいてみると浅野もいます。

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テーピングを巻いてもらっている様子。

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うれしそうにニヤニヤする吉田を見てKは「気持ちわる~い」とひとこと。
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しかもインターンの大学生Oさんには腕に関門の通過タイムを書いてもらったそう。
書いてもらった後、「左腕になら自分でも書けたなぁ」と。
若い女子に近づきたくてわざとOさんに頼んだのではないかと疑惑の目が注がれました。
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そう!
吉田の完走のパワーの源は若い女子たちのサポート。
沿道での応援も力になったはず。
そしてご寄附くださった皆さんからの応援。

いろいろな形で応援くださった皆さま、ありがとうございました!

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