世界に誇るキンチョール( vs マツカレハ )
今年は「虫」が多い? 良くも悪くも。
ボランティア受け入れ準備で真っ先に目についたのが「マツカレハ」
こんなに発生したのは初めて。いわゆる森林害虫です。幼虫は松の葉を食べて、蛾になります。
浅野さんも林室長も現場で何かに気付くのが早い。すごく大事なことです。
「わたし、ムシ嫌いなのに・・・」と言いながら、即ネットで「調べる」のが浅野さん。
二人とも、プロです。これぞオイスカ。
そこでオイスカ・再生の会が大好きな、世界に誇るキンチョールで対抗。一番安価 (笑)
軽くひと噴き。省エネ。無駄に使わない。しばらくすると、もんどりうって落下。わざわざキンチョールを持たなくても、落として踏みつぶせばいいだけですが、数が多いので仕方なく使いました。
発生個所は局地的。でも、1本のマツに5匹ついているときもあり。1匹いるとその周囲には必ずいます。
ボランティアの人が毛虫の毒にやられないよう、見つけたらキンチョールしますが、我々の現場は庭木の一本松ではないし、鳥も食べているんじゃないかとも思うし、大勢に影響ないと思っています。でも、2日で100匹以上殺しましたね。局地的に、いるところには集中的にいるのが分かったので、対処しやすいと思いました。
6月20日、27日と宮城県民だけで再開しましたが、7月18日からは県外からの受入も再開します。ただ・・・この日はすでに定員に達しています。コロナ対策として新たに人数上限を設けざるを得なく、春の時点ですでに申込んでいる方が多いためです。したがって、現時点でお申し込みが可能な公募日は8月1日、8月22日、9月26日、11月14日(リピーター限定)のみになります!大変申し訳ありません。
宮城県民の皆さん、7月4日(土)はまだ空席だらけ・・・あと40名です!!まだ、宮城県内もボランティアに行こうという空気ではないことは、支援者からの情報などから肌身で感じています。今年のツルマメは待っていてくれているし、焦る必要も、慌てる必要もないと思っています。最近とてもうれしいのは、リピーターの当日飛び入り参加が多いことなのですが、申し込みは当日直前でもいいので、ちゃんとしてくださいね。過去の植樹祭や行事等でも多発し、苦戦したことを思い出しました。
それはそうと、7月4日はオイスカのミャンマー駐在代表、パプアニューギニア駐在代表(ともに日本人。海外キャリア約30年)とオイスカ本部の新人職員が初めて現場入りします。参考まで。
6月27日 ボランティアの日レポート
こんにちは、浅野です。
2週連続でボランティアの日を行いました!
作業は前回に引き続きゴミ拾いとクズ枯殺、それに加えて広葉樹植栽地の草刈でした。
前回ゴミを拾ったばかりなのに、同じところにまたゴミが捨てられていました…。
どう考えても飛んできたものではないので、誰かがわざわざ捨てに来たのだと思います…。
ちなみにこのたこ焼き器、空箱ではなく中身も入っていました。
やっぱり何か対策をしていかなければならないのですね。
クズ枯殺は前回の残り(主に防風垣の下)をしっかりと終わらせました!
今年はマツカレハという毛虫が多く発生していて、クズ枯殺の傍ら殺虫剤で退治している光景も
多く見られました。(少なくとも30匹はいたと思います…)
広葉樹は伸びてきている樹種もあれば、まだまだ萌芽更新を繰り返している小さい樹もあるため
見つけるのが難しく、苦戦している様子も見られました。
ですが、しっかりとつぼ刈りをしてもらったので今年の成長に期待したいと思います!
次のボランティアの日は7月4日。
次回も宮城県民のみの募集なので、宮城県民の方ぜひご参加ください。お待ちしてます!!
今年は、凹凸なく全域が良い生長を示していることが特筆点
清藤先生や浅野さんが、緊急事態宣言解除を受けて私より一歩早く、6月第2週に現地入りしてブログレポートくださった通りですが、とくに、ボランティアの人力で、大小さまざまの排水溝を掘った2015年の一部・2016年植栽地や、LLサイズ排水溝(底50㎝×上100㎝×深70㎝)だけで去年1,100mも掘った2018年植栽地の伸びがはっきりしました。まだまた「完成」とは言えずとも、緊急措置が功を奏したのが間違いない。掘った人たちに見せてあげたいですね。
私には「全域が良い」というのが嬉しいです。対応に多くの手を借りてきたので。伸び悩んできた場所も、指折りの悪い数か所も、愛おしく見えました。うっとりしすぎて「伝わるよう努力した写真」を撮るのを、また忘れました。溝切り(排水路づくり)という作業を始めた2015年の植栽地を、先日東北電力労組の新しいご担当に見せました。本体の皆さんが来れるといいなあ。森林法違反で、あきれ返るほどの粘土ながら、5年を経て改善の兆しが分かります。クロマツはやはり海沿いで最強です。広葉樹については、今週末に毎木調査(全ての生き死にを毎年確認)、下刈、施肥を行いますので、来週続報します。
今年は津波から10年目。作業もさることながら、「実際を見ていただくことにも力を入れてほしい」と佐々木統括からも頼まれています。
こんにちは
海岸林担当の鈴木です。
雨の季節です。紫陽花の似合うしとしと雨は風情がありいいものですが、
ニュースで「線状降水帯」という言葉を耳にするたびに水害が起こりませんようにと祈るばかりです。
雨の季節ですが、地元のボランティアの三浦さんから、
心が晴れやかになり、はっと息をのむような素敵な写真がブログ文章とともに届きましたので紹介します。
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地元のボランティアの三浦隆です。
名取市の海岸林で観察した生き物、主に野鳥を中心とした情報、話題の3回目を発信したいと思います。
今回紹介するのは題して「旬な鳥」です。
去る6/20のボランティアの日にこの付近で今、最も旬な鳥を見ましたので紹介します。
その鳥の名は「コアジサシ」です。
越冬地のオーストラリアやアフリカの沿岸よりはるばる夏鳥として繁殖する為に(日本など)この地に渡って来る渡り鳥です。
過去に晴美-三宅島航路で海上に浮かぶ発泡スチロールで休むコアジサシを見たことがあります。
休み休み繁殖地を目指して渡りをしているのを実感した思い出のある鳥です。
今回閖上地区側の植栽地のゴミ集め、くずの除伐作業中に植栽地の隣でひっそり営巣していることに気づきました。
かつて(30年くらい前)は宮城でも200つがい以上繁殖していましたが、
現在は数羽が見れるだけに激減してしまいました。
繁殖地となる場所の減少、カラスなどによる食害で数が減っていて絶滅危惧種に指定されている目にする機会の少ない鳥です。
写真の青空バックで飛翔する姿は私が抱いているこの鳥のイメージ「夏」そのものです。
どの野生生物もですがコアジサシも例外でなく繁殖場所が人の活動場所と近い為、人の影響が最も懸念されます。
繁殖が成功することを見守り願っています。
巣に近づくと威嚇や繁殖放棄してしまうことがありますので鳥とのソーシャルディスタンスをとってそっとしておいてください。
<コアジサシ(小鯵刺)のデータ紹介>
全長25cm(比べる物指し鳥としてはムクドリ、ヒヨドリ大です)
展開翼長51cmもありスマートに見える鳥です
小魚をダイビングしてとらえる様子から「鯵刺」の名前が付いたようです(下写真)
沿岸の砂浜でくぼみを作り小石、貝殻を敷いて巣を作り風雨、外敵から身を呈して卵、ヒナを守ります
合わせて、植栽地でよくピーチクパーチク飛びながら鳴いているのですが、姿のなかなか探せない鳥「ヒバリ」も
アップで撮れましたので画を紹介します。
広報室の林です。
先週末のボランティア、
23名といつもより参加者は少なかったのですが、
その分、全員の顔と名前が一致し、皆さんとお話する機会があり
充実した活動ができたように思います。
今回は宮城県民限定での募集だったため
いつもは掲載しないボランティア募集サイトでも呼びかけてみました。
すると、高校生と思しき若者からすぐに応募が!
続いてその姉妹と思しきお名前の方からも。
前日には大学生から電話でお申し込みがありました。
当日の朝、初参加の若者はどんな子たちかなぁと楽しみにしていると、
電話で申込をしてきた大学生は友人と車で、
高校生と思しき若者は大学生のお姉さんと一緒に
お母さんに送ってもらって現場にやってきました。
東北大学の学生だという男性2人組は、とっても好青年。
吉田にもすっかり気に入られ、活動中は何かにつけ
名前を呼ばれ、力仕事を手伝わされていました。
こちらはゴミ拾い作業中の姉弟2人組。
防風柵の中にまで入りこんでいるゴミを取るために
弟君が中に入り、外側からお姉さんがゴミ袋でそれをキャッチ。
姉弟“ならでは”のチームプレーを見せていました。
そして、この日は飛び入り参加の中学生も!
彼らは自転車で海に遊びに来ていたのですが、
テレビ局の取材に気づき、近づいてきました。
一緒に作業をしようと誘い、ビニール手袋を渡すと
素直に活動に参加してくれました。
短い時間でしたが、楽しんでくれたようですし、
ちゃんと取材も受けていました。
「俺ら映る?」
「う~ん、分からないけど、作業中の映像は使うよ」との
ディレクターさんの言葉通り、月曜の放送では
「飛び入りで参加した中学生たち」とのテロップ入りで
しっかり作業中の様子が映し出されていました。
ゴミ拾いを手伝った甲斐があったね~。
この日はこんな若者の姿も。
それはIBEXの新入社員Kさん(写真右)。先輩たちに連れられて初参加!
(ちなみに左はアイドル並みのかわいいさの女性パイロットHさん。
IBEXのボランティアの常連さんです)
皆さん、取材のカメラを向けられると、
しっかり自分の言葉で語っていて感心しました。
「初めてのボランティアだったけど、地域に貢献できてうれしい」
「ゴミがたくさん捨てられていて残念だけど、きれいになっていく達成感があった」
大学生2人組は、取材スタッフから
「こんなに好感を持てる大学生はめずらしい」と大絶賛されていました。
その彼らがすごいのは、吸収力。
ボランティアでただ汗を流すだけではなく、
参加している社会人の方々からいろいろな話を聞き
自分たちの将来に役立てようというその姿勢。
そこに惚れ込んだ吉田は、終わりの会を終えた解散後も
1時間近く彼らと立ち話を続けていました。
(後日、2人からは丁寧なお礼のメールも届きました。感心感心)
姉弟2人組は、お母さんのお迎えが来るまでの時間、
トイレ掃除や更衣室の掃除などをお手伝いしてくれました。
ありがとうございました!
若い人がその場にいてくれるだけで、
もう、それだけでおばさんはうれしくなってしまうのに、
彼らは本当によく動き、大人に混じっても物怖じせずに
発言をしてくれ、本当に感心させられました。
若い人たちのパワーってすごいなぁ。
またぜひ参加してもらいたいと思っています。
お待ちしています!!
「仙台弁こけし」の紙袋でプロジェクト支援!!
広報室の林です。
こっそり心待ちにしていたあるものが事務所に届きました!
これです、これ。
「仙台弁こけし」という
宮城のご当地キャラクターとコラボした紙袋!
この「仙台弁こけし」かわいいんです。
見た目もそうですが、仙台弁がかわいいというか……。
紙袋の側面部分にはいろいろな仙台弁が!
私が好きなのは「すす」。
そう、スシのことです。
「まんず、どうもね~」は「名取市海岸林再生の会」の
おじさんたちからよく聞くなじみのある挨拶!!
この紙袋、本社を大阪に置く、オイスカの会員企業
ネクスタの企画で作られたもの。
ネクスタさんは、東北にも営業所があり、
社員さんがボランティアに参加してくださったり、
大阪マラソンにランナーを出して下さったりと
さまざまにご支援くださっています。
今回はこんなかわいいキャラクターの紙袋ですが、
大手百貨店やスーパーの紙袋なども扱っているネクスタさん。
そうした紙袋の収益の一部を「海岸林再生プロジェクト」に
支援してくださっており、そのことを紙袋に印刷してくださっている、
その広報効果も小さくありません。
ちょっと拡大
紙袋の中には側面に印刷してあるものもあり
友人が電車の中からこんなLINEを送ってきたことがありました。
「前に座っている人が持ってる紙袋に『オイスカを支援している』って
書いてあるよ。あれ、なあに??」と。
香典返しの紙袋にオイスカのマークがあったと写真を送ってきてくれた人も。
「仙台弁こけし」紙袋は、レジ袋有料化などの動きもある中、
小規模事業者でも購入がしやすいようにと、小口販売もしているのだそう。
何よりもかわいいし、お土産などを扱う地元の業者さんにとっては
ご当地キャラクターが印刷された袋はうれしい商品なはず!
実は、本社からデザイン案をお送りいただいた際に、
A4用紙に展開図をコピーし、小さい見本をつくってみたのですが、
あまりのかわいさに、「本物、早くみたいなぁ~」
「早くブログで紹介したいなぁ~」と楽しみに待っていたのです。
やっと紹介できる日が来ました~~~!!
右上の小さいのが私のプチ袋。
お土産の小分け用にぴったり!
このサイズ展開もしてくれないかなぁ~??
植栽地のクロマツの二酸化炭素吸収能力は高いの?
緑化技術参事の清藤城宏です。
今回出張した目的の一つに、プロジェクトの植栽が二酸化炭素の固定、また毎年の二酸化炭素の吸収にどの程度貢献しているのか、それを明らかにするための補足調査もありました。温暖化への影響が最も大きいとされる二酸化炭素の大気中の濃度を増加させないことが重要と言われ、そのため地球の二酸化炭素循環の中では森林が吸収源として大きな役割を果たしているといわれています。このことからしばしば「ここは二酸化炭素を
どのくらい吸収しているのですか?」とボランティアさんから疑問を投げかけられることがありました。
今日はそのお話です。
なぜ樹木は二酸化炭素の吸収源なのか、簡単に説明しましょう。
小中学校で習った植物の光合成を思い出してください。樹木は、光合成により大気中の二酸化炭素を吸収するとともに、酸素を発生させながら炭素を蓄え成長します。どこに炭素があるかといえば木質部分、おもに幹がそれです。それを絶乾状態にしその半分の重さが炭素なのです。
CO2のCは原子量12、Oは16ですから、炭素重量に44/12をかけると、二酸化炭素の固定量が算出されます。
もう少し丁寧に説明すれば、樹木は幹だけでなく、枝・葉・根の部分も炭素を蓄えています。そこで、幹材積に拡大係数をかけて枝・葉の量も加え、地上部全体の量を把握します。さらに、根の部分の炭素も加えるため(1+地下部比)をかけます。このようにして、樹木の幹のみならず枝・葉・根も含めた樹木全体の体積が把握されます。次に、炭素の量は重量で把握するため、体積から重量に変換するための容積密度をかけます。最後に樹木の重量あたりどれぐらいの炭素を含んでいるのかを出すため、炭素含有率(ほぼ0.5)をかけます。得られた炭素量に44/12をかけると二酸化炭素量になります。
一般的な傾向を申しますと、樹木の成長に伴って吸収量は上がっていきます。スギやヒノキでは大体20年生時で樹高の伸びはピークに達し、すなわち二酸化酸素の吸収量はピークとなり、その後緩慢横ばい、そして減少へと向かいます。プロジェクトでは、毎年固定プロットの樹高と根元径を測っていますので、そこから二酸化炭素固定量を算出いたしました。また1本1本の体積を求めて前年度からの増加分を求めて年間二酸化炭素の吸収量を算出するのです。通常、立木の材積(体積)は、樹高と胸高直径から算出する式から求めますが、ここでは胸高直径が測れる植栽木は少なく根元径を測っていますので、円錐形の体積を算出して幹材積に当てていますことをお断りいたします。
今回は2019年度測定のデータから求めた値を示します。2019年次で68.64ha、各年度ごとの調査プロットから得られた平均ha当たりの材積に係数を掛けて固定量を算出し、それに面積を掛けています。また2018から2019年の成長差に係数を掛け年間吸収量を算出し、それに植栽面積を掛けて計算しています。細かな点は年度報告書に掲載しますので、ここでは大まかな結論だけを述べます。
2019年度現在の二酸化炭素の固定量は約300トン/68.64ヘクタール、年間吸収量は214トン/68.64ヘクタールとなりました。
これを人間一人当たりの年間排出量、車の排出量と比較すると、2019年現在、人940人分・車130台分の二酸化炭素排出量を植栽により吸収したことになります。年間の吸収量では、人670人分・車93台分の排出した二酸化炭素を吸収していることがわかりました。
今回一番吸収量の高いところでは年間16.9t/haも吸収しています。スギ・ヒノキの年吸収のピークの20年生くらいでは12t/haですからかなり高い吸収量の能力を持っていることがわかりました。予測では15年生次には800~900トンの年間吸収量と推測できました。
これまでのプロジェクトボランティアの方々の平均がざっと1,500人/年ですから、ボランティアさんが一年間に排出する二酸化炭素量の2倍以上の吸収に貢献することがわかりました。
今年の成長は著しいです。もっともっと二酸化炭素の吸収量は上がるでしょう。この秋の結果が楽しみです。
ミヤテレ「Oh! バンデス」で放送いただきました
宮城県民限定でボランティア再開。多くの支援者から「おめでとうございます」などと、激励メールなどいただきました。我々の現場は、9年間やるべきことをやってきたので、いまさら何も慌てることはありません。待ちに待った6月20日のボランティアの日、23人とともに我々らしい仕事が出来ました。
最初の仕事はゴミ拾い。他に選択肢はありません。前回拾ったのが3月末。閖上だけで50袋。いつもの4倍の量。
当日はミヤテレさんの長寿番組「Oh!バンデス」の取材。放送後、いつものように何人もの方から感想が私に寄せられますが「あんなにゴミが酷いとは地元なのに知らなかった」と再生の会の皆さんや、行政マン、企業人などから。匿名の方からは、産廃Gメンで知る人ぞ知る方を紹介されたり。今後も取材のときは、ゴミ問題もフォーカスしてもらおうと思います。
取材陣は、伊藤アナウンサーと佐藤ディレクターのいつもの名コンビ。ずっと継続取材していただいています。曲がりなりにも互いを知っているので、事前打ち合わせは、電話2回、簡単に。あとは一切お任せ。もちろん下調べをしっかりしてくださる。この手際の良さのおかげで、当日時間を割かれることもない。コロナ渦の難しい時期。TV局や役所にお叱りの電話などが寄せられていないか、実のところ心配しました。佐藤さんに聞いたら、「ないですよ」とあっさり。
私に寄せられた電話では「津波前、津波直後、種まき、初植栽・・・TVで初めて知った人にも、これまでの経緯がよくわかる」(区長会連合会副会長)という感想が多数。youtubeに上がることはありませんが、いつも通りDVDを提供いただいているので、これから全国での活動報告会で活用します。