はじめまして。
オイスカ中部センター、国際協力ボランティアの増留です。

ただいま中部センターにて、1年間の研修をさせて頂いております。
日々学ぶことが多く、新鮮な毎日を研修生達と送っています!

さて、以前にも募集のお知らせがありましたが、
今年10月25日(日)に第5回大阪マラソンが開催されます!

オイスカ中部センターの職員の村松、そしてわたくし増留も
「チャリティランナーとして出場したい!」と、只今猛特訓(!?)と
目標金額達成に向けて活動を行っています。

先日は、海岸林再生のボランティアツアーに参加させて頂きました。
すくすくと育っているクロマツの成長の様子に感動し、
またそれが、地元の方々がこの5年間根気強くクロマツをお世話にしてくださっている
からだというのが、現地に行くことであらためて分かりました。

ボランティアとしての参加だけではなく、
今回はプロジェクトを少しでも多くの方に知っていただけるよう
この大阪マラソンのチャリティーランナーという立場で広めていきます!

海岸林再生プロジェクトに、そしてそれを広めていく私達に、
是非みなさんのご協力をお願い致します!

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クリックすると支援ページにジャンプします!

地元農家、森林のプロ、ボランティアの完全分業が、オイスカ流の持ち味です。
「それぞれにしかできないことを」という流れが完全に軌道に乗りました。
平成26年度は、地元の雇用1,400人、ボランティア1,500人
平成27年度は、地元の雇用1,000人以上、ボランティア2,000人の見込み。
かつて被災地農家と交流したいという声をフィードバックし、何度か話し合いましたが、
「我々への期待の第一義は、交流ではない。このプロジェクトの事業は例を見ない規模。
事業としてモノを考え、それぞれの持ち場に徹し、徹底して分業しよう。」

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再生の会


名取市海岸林再生の会は、原則月曜~木曜日で業務に当たります。
週末は体を休めるなり、自分の家や畑のことに集中する体制です。
ちなみに、視察対応、報告会参加、交流などには、その分の日当が発生します。
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森林組合


宮城中央森林組合は、安全管理などからも、オイスカが「現場監督」として指定した
佐々木統括か私がいる時しか業務に当たることが出来ません。
一方ボランティア来訪は、意図して金・土に集中させています。
その指揮・指導は、オイスカ東京本部が執ります。
業務の自然な流れから、ボランティアと農家、森林組合が接するときもあります。
あくまでも自然であるよう心掛けています。出来ないときは出来ないというだけです。
6月から7月初旬、森林組合は海岸林・内陸防風林の「施肥」、内陸防風林の「下刈」。
7月に入りましたので、待ちに待った海岸林のニセアカシア「除伐」の季節を迎えました。
林業の世界は、春から初夏にかけて仕事が薄く、むかし私も苦労しました。
平年の安定雇用に、少しは貢献できていると思います。
再生の会は、育苗場の散水、除草、消毒などに連日誰かが出勤し続けています。
宮城県の苗木生産調査、宮城県農林種苗農業協同組合の研修、静岡県・岩手県庁などの視察対応、事務的には役員会、会計監査、総会資料作りなどが続いています。
ボランティアは4月以降すでに1,100人。
昨年を大きく上回るペースで、意図して受け入れています。リピート率は4割と申し分ありません。
団体参加は、組織的に継続的に支援いただき、担当者に理解と統率力があり、戦力足り得る団体のみ。
私たちは体験活動受け入れを一義としているのでなく、ミッションと期待されていることは、
現場で結果を出すことです。
地元農家、森林のプロ、ボランティアの完全分業を極め、事業を必ず成功させ
復興の一端を担いたいと思います。

東北は6月26日に、ようやく梅雨入り宣言しました。
平年より14日、昨年より21日遅い。
6月を振り返ると、どう考えても日照が少ない。曇天と濃霧の日々。
しかも4月中旬から続く乾燥。降水量は少なく、降水時間も短く、降っても地表から数cmしか浸透しない。
6月26・27日、オイスカ豊田推進協議会24名、東京海上2名、積水化学労組30名が来訪。
そして、私や林が「レジェンド」と呼ぶ指導者、名取のスーパーボランティア大槻壽夫さん。
【26日】
①小さなつる草の抜き取り
②葛の刈り取り
【27日】
③ニセアカシアの「芽かき」
④根腐れ防止の「溝切り」(水路づくり)に
取り組んでくださいました。

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雨天の中、雨合羽を着ての作業


27日は公言通り、雨天決行。
前夜から本格的に降り続いている。
乾燥の心配は終わり、これからは根腐れと病気の心配だ。
朝、みなさんが到着して「覚悟はできてますか!」と号令をかけると、「ハーイ!」という威勢のよい反応はあるはずもなく、観念し、腹をくくった感じ。本当は私自身も同じです。
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「溝切り」作業


雨天決行するのは、
水たまりができているから、「溝切り」が初めての人でも正確にできるし、自分で成果が分かる。
雨で地面が柔らかいから、ニセアカシアも、延々横に張る根っこをズルズル引き抜ける。
雨が降ると草取りもしやすい。根から抜きたい、葛やつる草類には最適です。
2年前の夏、ニコンの社員さんも土砂降りの中、育苗場の除草をし、昨年8月は、名取市長も参加したボランティアの日に土砂降りの直後、溝切りしました。
なにも意地を張って雨天決行する訳ではありません。
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見事な仕上がり


①は先週の220人の続きを完結
②は先週のごく僅か、やり残したものを完結
③は集中地域の半分を完了。ヤブになっている箇所と、太く硬くなったものはプロに任せる。
トゲが危ないので、伸びたてで柔らかいのものだけ刈ってもらっている
④は来週の60人に続きは任せる。まだ100人工/日必要
昨年森林組合の佐々木君と試し、初めて根腐れ防止に抜群効果があったのがこの「溝切り」。
 
見事に仕上げていただきました。
全国から来ていただいた57名の皆さん、雨の中、難渋したと思いますが本当にありがとうございました。
この夏も①②③④の各作業、徹底して継続します。
7月前半戦は、逢見会長を筆頭にするUAゼンセン、
JR連合、ダイエーユニオンの皆さんよろしくお願いします。

「おい吉田。すごいコスト削減にもなるぞ。ざっと考えただけでも数千万円」
と佐々木統括。人づくりの効果まで考えるとプライスレス。

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この人数でしばし格闘した成果の葛の山。
繰り返し伸びる葛に繰り返しダメージを与え続ける


ボランティアの手による、下草刈りなどの保育作業は、名取市海岸林再生の会メンバーや、行政当局の皆さんからの驚き、尊敬、感謝の声を聞いています。
「ブログを読みながら、ボランティアの皆さんから元気をもらう」という声もしばしば。
盛土が完成してまだ2年。草の繁茂はたいしたことありませんが、それでも先手必勝で、雑草や6種類以上のつる草にダメージを与え続けることは、下草刈りのみならず、長い目で見れば2033年まで続くつる切り、除伐に至るまで、仕事量的、資金的に相当の軽減、コスト削減効果があると考えています。
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背丈もあり葉も大きいクローバー、小さなつる草が
クロマツへの日照を阻害する


去年と今年では出てくる雑草の種類も、量も違うと思っていましたが、昨年、メヒシバなど強烈な雑草を、文字通り「根絶」させた場所では、今年はその勢いは完全に止まりました。
葛も同じです。冬を越してまた芽を出しても、葉は小さく、変形し、勢いが止まった場所も。
その場所のクロマツは、根元の太さ、豊かな枝ぶり、伸長など抜群の生育。
惚れ惚れするような立派なクロマツです。
年間1,500人ものボランティアの手で可愛がられているクロマツは幸せだなといつも感じます。
一方、昨年は16ha、今年は8ha(内陸防風林2ha除く)と、植栽面積、
つまり管理面積は毎年拡大します。
来年はさらに約10ha植栽され、草の繁茂は過酷になるかもしれません。
ですが、オイスカ流儀で、丁寧さと低コストを極めることで、
ポスト2020、さらに2050年ごろに至るまで、僕らの夢が広がるのです。

震災直後の2011年4月第1週、皇居の勤労奉仕の引率を命じられ、“嫌々”行きました。
もう海岸林のプロジェクトを起案し、資料や論文読破に昼夜明け暮れていました。
「なんで俺が。。。」不承不承で、仕方なく。
4日間、4団体120人以上のご高齢の方が任に着きました。
寒くて堪えました。
宮内庁職員はプロの造園技術者が大勢いて、勤労奉仕団も指導します。
そこでの印象に残る一言。
「いくらプロでも人海戦術には勝てない」
プロにはプロにしかできない仕事があります。
しかし皇居5haは、そういう仕事だけではありません。
右も左もわからない人でも、指導者がいれば出来るボリュ-ムの仕事があります。
私が日系ブラジル3・4世の方たちと仕事したのは、
・天皇皇后両陛下の執務室前の芝生の除草
・両陛下がお田植えする水田横の、つつじの中に生えるつる草の除草 など
執務室前では、半日、芝以外の小さなクローバーなどの雑草を「抜き取り」
しかも、とても小さな雑草なのでピンセットで。
水田横ではつつじの茂みの中に、腹這いになって頭を突っ込み、つる草を「抜き取り」
「刈るのでなく、根から抜き取って」と言われました。
宮内庁職員の若い男性は、我々に一生懸命語り掛け、冗談を飛ばし、楽しませ、
「職員になってから4回木から落ちて骨折した」
「皆さんが帰ったあと数時間は、プロの仕事」などと説明。

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見事なつぼ刈り


この経験から学ばせてもらいました。
「プロにはプロにしか頼めないことを。
地元農家には地元農家ならではのことを。
ボランティアにはボランティアだからこそ出来ることを」
いつもこう思っています。
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どれがクロマツかわからない。根元から引き抜きます


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一気に全部終わりました。
次のグループが、より丁寧に雑草にダメージを与え続けます


 
6月18日~20日、のべ220人の方に現場でご尽力いただきました。
なんと、昨年と今年の海岸林植栽地約24haの「つぼ刈り」「葛刈り」をすべて終えてしまいました。
 
一番驚いたのは私です。
いつも多少煽りますが、それにしても凄いスピード。
まさか、全部終わるとは思わなかった(笑)
部分的ですが、去年は少なかった小さなつる草が大発生。
放置すれば、クロマツを締めつけ、完全に覆い、まったく光が当たらなくなります。
人海戦術で抜きにかかりました。プロも唸るボランティアの本領を発揮。
丁寧さを極めるのが、オイスカの海岸林。
 
今後もボランティアの仕事ぶりを解説し、記録として残してゆきたいと思います。

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この方たちは特に強者の腕章組。
写真展でも現場でもどんな説明もできる(撮影:4月18日)


現場ではボランティア活動開始前のミーティングで「腕章」を渡される人がいます。
数えていませんが、対象となる人はおそらく100人はいると思います。男女比は半々。
2015年現在では、これまで3回以上来たことがあるリピーターです。
10回以上の人も大勢。住所は宮城以外の人もたくさんいます。
その腕章組を「中隊長」と考えています。
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腕章組の女子率は高い。このお二人は地元。
参加回数は10回を超える(撮影:4月18日)


ボランティアが50人、100人と集うと、私たちスタッフだけでは手に負えません。
初めて来られる方ももたくさんいますから。
そこで、私たちの至らぬ点、目の届かない点を補い、ボランティアの仕事の質の向上に寄与していただいているのが中隊長。自慢の存在。戦友のようです。
安全面でも、中隊長が自社以外の方にも声をかけてくださっているから、けが人も病人も出ていないのだと思います。
リピート率4割、中隊長の充実は、自分たちでも予想外。
オイスカ海岸林流の特徴になったと思います。
その人たちを分類すると
1.個人のリピーター
2.企業・労組・各団体のご担当者のリピーター
共通するのは
中央の女性はUAゼンセン所属。愛知から既に7回目?の参加。(撮影:6月18日)

中央の女性はUAゼンセン所属。愛知から既に7回目?の参加。(撮影:6月18日)


2011年以降、自分の意志で、幾度も幾度も足を運んでくださり、プロジェクトの事、海岸林の事、クロマツの事、何でも自分の言葉で話ができる。
気力体力が充実している。現場でもしっかり動くから、すぐ視野に入る。
団体参加する各企業の皆さんには常に言っています。
「中隊長の理解度が低いと、続く人の動作も鈍く、仕事の質が良いわけがない」
名取の海岸林におけるボランティアの重要性は増し、その評価も上がっています。
去年よりも明らかに動きが良くなっている企業・労組が多く、リピーターが依然続伸。作業の質も動きも去年より良くなっています。
今年度のボランティア受入の改善点
1.指導体制の充実 →指導者の倍増を計りました。
2.参加者に「予習」を促すよう各社ご担当に働きかけ →これからも繰り返します。
3.ボランティアが「予習」しやすくなるようHPをリニューアル →8月末完成
4.「予習用」技術マニュアルを作成 →至急取り組むことにしました。
5.中隊長の横の繋がり →これまで同様の取り組みを続けます。
そして、
6.名取市民の参加呼びかけ →ここが最も難問ですが、諦めず呼びかけ続けます。

オイスカタイ駐在代表の春日智実さん、タイ全域のコーディネーターの
サバンスク・プラヤット氏が、オイスカ宮城県支部への活動報告会と、
海岸林実地研修のために、帰国後成田から宮城に直行、3泊4日の行程です。
智実さんは2度目、ヤット君は3度目の名取訪問。

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「いつかタイに行きたいなあ~」という人が宮城にまた増えました


二人は夫婦。
私にとって智実さんは社会人最初の部下、ヤット君には職員への道を勧め、職員研修として東京で2年、私の部署にいました。
二人とは長く一緒に仕事してきましたが、東北部スリン県での20年の植林協力と愛子さまご生誕を記念して上野動物園に2頭の子象が寄贈される際の調整や、南部タイのマングローブ植林(現在1,700ha)の現場では林広報室長を含め4人で一緒に活動をしたことも。戦友としての想い出が山ほどあり、タイでの二人の結婚式にも出席しました。
私と、智実さん、ヤット君は、ともにオイスカタイで鍛えられ、その経験が無ければ、私もこのプロジェクトを起案していないと思います。
6月18・19日に現場でボランティア活動をしてくださった住友化学・労組、ニコンは、
オイスカタイでもお世話になっています。
特に住友化学の参加者は、タイのマングローブ植林に参加し、宮城にも手を挙げた方が多く、夫妻とは予期せぬ再会になったのかもしれません。
UAゼンセンも、1996年からバングラデシュで今、「沈みゆく島」と呼ばれる地域で、
マングローブ約700haの再生に寄与。おそらく400人以上の組合員が泥に足を取られながら数日現場体験したことでしょう。
「失われた20年」の渦中を社会人として過ごしてきた30・40歳代が多い3グループでしたが、ボランティアに課せられた仕事の説明を集中して聞き、意味をすぐさま理解しました。
そうでなければクロマツ周りのつぼ刈りを、一人当たり3時間で1,600㎡もこなせないでしょう。
極めて目的意識が明確で、機動力のある集団でした。
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社会人は途中でベラベラせず、休憩時間にようやく旧交を温める


オイスカの海外現場で鍛えられ、今度は名取で活躍してくれる人たち。
強いシンパシーを感じました。こういう人の関わりはオイスカならでは。
よくぞ再度、宮城のオイスカの現場に来てくれた。
1993年にオイスカを知った時、「人づくり」という言葉だけ目に留まりました。
人づくりが村づくりとなり、それが国づくりになる。
オイスカに勤めてよかったと思います。

先日のボランティアの日のこと。
植栽現場での草取り作業をしていた時に何度か見かけたのですが、
“草を抜くこと”に一所懸命になりすぎて、うっかり苗を踏んでしまう人がいます。
DSC_2654例えばこんな感じで一所懸命草を引き抜こうとして踏ん張っていて、急に草が抜けたら尻もちをついてしまいますね。その下にクロマツの苗があったらどうでしょうか。
写真の彼女のように小さな子どもさんなら折れないかもしれませんが、成人男性なら折れてしまうことでしょう。苗の成長を阻害する草を取り除く作業をしているのに、自分自身が苗の成長を阻害するようなことにならないようぜひ注意していただき、周りの人がこのようなことになっていないか、目を配っていただければと思います。
それからこれも危ない事例。DSC_0016
斜面で力いっぱいクズを引き抜こうと踏ん張っていて、急に抜けたら自分が斜面を転がり落ちてしまいます。手に鎌を持っていたらもっと危ないかもしれません。
一所懸命に草を取ってくださるのは本当にありがたいのですが、どうぞ皆さんケガのないよう、自分自身と周囲の人の安全に配慮しながら作業に参加してください。
 
 
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こちらは枯れてしまったクロマツの写真。根元に近いところに何ヵ所も切りつけられたような傷がついています。昨年の作業の時に、鍬か鎌で苗を傷つけてしまったのでしょうか。
ただでさえクロマツが育つのには厳しい環境の中、人のミスで枯れてしまうのは悲しいこと。
ボランティアの皆さん、ご自身もケガのないよう、そしてクロマツにもケガをさせないようご注意ください。

生物多様性?

2015年6月28日( カテゴリー: いきもの, 現場レポート )

広報室の林です。

先日吉田がブログで鳥のたまごの写真を掲載しました。
先週末のボランティアの日にもまたたまごが発見されました。
残念ながら、割れてしまっていたのですが。
たまご
鳥に詳しいニコンの三浦さんによるとひばりのたまごでは?とのこと。
どうして割れてしまったのか。
鳥や小動物によるものか、あるいは人が踏んだのか。
こんなところに産むなんて危険すぎる気がするのですが。

ボランティア受け入れの際にいつもスタッフとして手伝ってくださっている
地元の大槻さんが「キツネをみかけた」とおっしゃっていました。
どこかに巣をつくって、こうした鳥のひなを狙っているのではないかと。

また、先日のボランティアに参加した方からこんな写真を提供していただきました。
カニ
カニがいたのだそう。
私はまだ見たことがありません・・・・・・。

もともと松林が豊かに茂っていたころは、もっといろいろな生き物が
海岸林を住処にしていたのかもしれません。
少しずつ、少しずつ、クロマツの成長と共に
生き物たちも戻ってきてくれたらいいなぁと思います。

はまえんどう

2015年6月27日( カテゴリー: 現場レポート )

植栽現場で豆を発見!
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下の写真でサイズが分かりますか??
結構ぷっくりと膨らんでいるものがたくさんあったので、収穫してゆでて食べたらおいしいかなぁと期待したのですが、現場の親方(佐々木勝義さん)いわく、
ハマエンドウはアクが強くておいしくない。畑においしいサヤエンドウがあるのにわざわざこれを食べなくてもいい!
とのこと……残念。
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