菅野レポート その2 新聞社の取材を受ける編
2013年9月26日( カテゴリー: 現場レポート )
名取事務所の菅野です。
9月4日、朝日新聞の方が取材のため、育苗場に来られました。
大友英雄さん、大友祐一郎さんが対応。昨年の4月から今に至るまで、そして、今後の活動・夢などを聞いて行かれました。
(9月6日の宮城版に「海岸林復活へ伸びろクロマツ」と記事が掲載されました。そこには地元の野菜農家らがこの地で野菜づくりを続けるためになれない「林業」に取り組んでいるといった視点で活動が紹介されていました。小見出しには「名取の農家、手探り『林業』」とありました)
もちろん、インタビューだけではありません。苗も見ていただきました。
苗畑では、初めて見る松の苗に「かわいい!」
余談になりますが、ここである食べ物の話になりまして・・・・・・。
かつて松林があったころの話を地元の人に聞くと必ず飛び出す話題なのですが。
記者の方
「え? キノコが採れたんですか?」
英雄さん
「しゃあねがったのすか。地元の人は雨上がりの朝はやぐに行って取ってくんのしゃ」
(知らなかったんですか。地元の人は雨上がりの朝早くに行って取ってくるんだよ)
さぁ、ここから始まるいつまでたっても終わらないキノコのお話はまた明日。