ある試験地づくり
吉田です。やはり名取事務所佐々木統括は、本当に凄いと思います。今年1月、「葛は、本当に夏でないと枯殺できないのか?」試験の指示を受けました。常識を疑う・・・さすがです。大賛成しました。ですが、私はこの思考には及びませんでした。これまでもこういうシチュエーションは何度もありました。そのたびに自分はまだまだと自覚します。
某大学理工学部の大学生インターンさんが「試験地づくり、楽しみです!」と言ってくれた返事で、「作業は小学生でもできるよ」と返したら、「かえって興味あります!」と。ならば良かった。やはりリケジョ。好奇心旺盛でした。
少なくとも東北の被災海岸林では誰もやってないでしょう。こういう現場ネタは、これまでもオープンに紹介してます。ですがその反面、誰も真似しないところを見ると、いかにこのブログが、海岸林に関係する東北の人に読まれてないか、よーくわかっています(笑)だから、今日はあまり詳しく書く必要もないでしょう。
2月28日(土)、北高野球部と別れた後の午後、総勢17名は、嬉々として、試験地づくりを始めました。嬉々として・・・試験の結果次第では、今後の作業が激変すると、よーくわかっているのです(笑)













施工前

施工中

施工後

施工前

施工中

施工後
17人×2時間=約300㎡の四角い試験地が1つ出来ました。みんな夢中。今日はぜんぜんしゃべらない。IBEXの栗原さんが「葉っぱが刈れてるし、楽だねー」と。この言葉には、万感の気持ちがあると思いました。薬剤塗布すると、夏ほどではないけど、葛の切り口がうっすら紫色に変わる様子も分かりました。枯れてるようでも樹液は動いてるんですね。もし時間があれば、月を変えて試験地をつくるのも悪くないと思いました。
試験結果は5月にわかります。これは楽しみだ・・・あー今日も面白かった。



